西暦1700年代の偉人

【山本 常朝】の名言集|名言まとめドットコム

分別も久しくすれば寝まる。

五十ばかりより、そろそろ仕上げたるがよきなり

凛とした気持ちでいれば、七呼吸の間に判断がついてしまうものである。

さては世が末になり、男の気おとろへ、女同前になり候事と存じ候。口のさきの上手にて物をすまし、少しも骨骨とある事はよけて通り候。若き衆心得有りたき事なり。

我人、生くる事が好きなり。

『只今がその時』、『その時が只今』、つまり、いざという時と平常とは同じことである

礼にて腰は折れず、敬語で筆は磨り減らぬ。

翌日の事は、前晩よりそれぞれ案じ、書きつけ置かれ候。これも、諸事人より先にはかるべき心得なり

志の低い男は、目の付け所が低い。

  

貴となく、賤となく、少となく、悟りても死、迷うても死

まとめ

今回は「山本 常朝」の名言・名セリフ集をご紹介しました。

お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。

山本 常朝」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。

ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。

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