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【小林 よしのり】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:週刊エコノミスト Online

今回は有名な「小林 よしのり」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「小林 よしのり」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

小林 よしのりとは

本名 小林 善範(こばやしよしのり)日本・福岡県福岡市出身 生年月日1953年8月31日
小林 よしのり 日本の漫画家・評論家。「よしりん企画」社長、「ゴー宣道場」主宰者、「大東亜青年塾」名誉塾長。
福岡大学人文学部フランス語学科卒業。1976年に『ああ勉強一直線』を投稿しデビュー。『東大一直線』『おぼっちゃまくん』などのヒット作を持つ。
漫画家になるため受験勉強をしないで済む学校が最適であると判断して、福岡市立福岡商業高等学校(現福岡市立福翔高等学校)に在籍した。珠算・簿記・税務会計の授業がある地元の商売人の子が来る高校だった。併願で進学校にも合格したが、あえて商業高校へ入学した理由は「家から近い」「暇なので漫画が描ける」「学校の3分の2が女」「勉強する奴がいないから、少し勉強すれば優等生」だと言う。商業関係の資格取得が卒業条件であったため、日商簿記検定2級および珠算3級の資格を1年次に取得して、後の高校生活はほぼギターを弾いて遊んで過ごしたとのこと。中学時代は坊主だった髪を伸ばすなど、しばしば生活指導の先生に叱られていた。同級生に甲斐よしひろがいた。

参考:Wikipedia

小林 よしのりの名言集

日本においては『売国政治家』の実例に事欠かない。あまりに多いので、いっそランク付けして品評会をやることにした。まあ、そんな国は世界中見渡しても日本以外にはないだろう

左翼は『売国』という言葉を使うはずがない。国家というものを否定しているのだから、国を売るという感覚すらわかるはずもない

外交は謝罪から、謝罪と賠償さえ永遠に繰り返せば、相手国は日本に優しく接してくれるはずと信じているようなので、そういう『純粋まっすぐ君』は相手にしてもしょうがない

靖国参拝は国防に殉じる者たちへの敬意があるか否かの試金石である。参拝しない政治家は、国のために死ぬやつは勝手に死ねとしか思っていないのだろう。本来は政治家自身が国のために死ぬ覚悟でいてくれなくては困るのだが

中国も、韓国も、北朝鮮も、そしてアメリカも、それぞれ自国内の都合で過去の日本を悪とする歴史観を必要としているのである。日本側が譲歩しようがしまいが、反日ナショナリズムが消えることはない

小泉改革の結果、これだけ格差とかワーキングプアの問題が噴出しているのに、世論調査では『首相にふさわしい政治家』として名前が挙がる。(中略)この人気は冗談にもなりません

日本の強さは、集団の強さであると同時に、末端の強さでもあるんですよ。政治でも経済でも、アメリカや中国のトップと日本のトップを比べたら、全然勝てない。しかし日本は末端のレベルがものすごく高いから、集団としては戦えるわけですね。そこを生かす体制を崩してしまったら、日本は弱くなるしかない

(野中広務の人物評)雰囲気が、とても表の人間とは思えないほど暗くて怖いんですよ。声を荒げるわけでも、こちらを脅かすわけでもないんだけど、とにかく得体が知れない感じ。すぐに頭を下げるんだけど、頭を下げても怖い(笑)。

孫は脳天気に『日本列島は日本人だけの所有物ではありません』なんて言ってますが(笑)

当時の日本が失敗したとするなら、それはシビリアンコントロールが失敗したわけでも、シビリアンコントロール先の軍隊が暴走したわけでもなくて、シビリアンである政治家が失敗したんですよ。そのシビリアンを選んだのは国民ですから、結局は国民による失敗。こんなの小学生でもわかる理屈ですよ

『加藤談話』も『河野談話』も、ともに、今日もなお、外務省のホームページに掲げられている。日本政府は旧日本軍や当時の政府が女性を強制連行し、『いわゆる従軍慰安婦として筆舌に尽くし難い辛苦をなめ』させたと内外に表明している

慰安婦強制連行説は小説家がいくつかの事実を無理に結びつけて創作したフィクションだというのである。どうやっても裏付ける資料や証拠が見付からないのは当たり前である。河野ら当時の政府関係者は、この小説から始まる作り話にまんまと乗せられて日本を内外に性犯罪国家であると認める暴挙を行った

バンコクで会った中国の銭其シン外相には『私は台湾の土を踏みませんでした』と伝えたという

後に国会で対応のまずさを批判された村山氏は『なにぶん初めての経験でもございますし、早朝の出来事でもございますから』と信じられないような釈明をおこなっている。脳天気この上ない。恐るべき危機管理意識の欠如である

要するに小泉純一郎という政治家は、『改革の旗手』でもなんでもない。我が国を巧妙に支配する二つの見えざる権力、すなわち米国と旧大蔵省にひたすら忠実な飼い犬だったということに尽きるのである

政権を支えることができる有為の人材が国政の中枢から遠ざけられている。それは四年前、小泉氏に逆らって自民党を離党した平沼赳夫氏や城内実氏といった元自民党の政治家たちにほかならない。彼等こそ真の国益を最優先する憂国の志を持ち、いかなる圧力にも屈せず信念を貫く、国家の経綸を負担するに値する、信頼できる政治家だ

一兆三千億円の湾岸戦争支援金をひねり出すために苦心したあの時代の世界情勢判断で、小沢の時計の針は止まっている

国連がどこかの国を守ってくれるなどということは現実にはまったくあり得ない神話である。国連、国連と連呼するのは、ホームルームのお子様民主主義の仲良しクラブを思わせる未発達の幼い知性の現れでしかない

かつて李登輝は金丸信に会って、このレベルの男が日本のキングメーカーであり、政界のドンであるとは信じられないことだと語った

『日本の侵略の爪痕として長く日韓、日朝間の刺となっていた、従軍慰安婦問題を、従軍慰安婦基金を創設することで、解決へ一歩前進させた』と村山内閣を絶賛し『戦前の私たちは知らないうちに、教育をされ、戦争突入していった。私はこうした民族性に恐怖を感じる』

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