金正日が国防委員長に再選されるんだから、そのために国民に士気を上げようということじゃないのかと。それにしては、まあその北も北だし、日本も日本で、イージス艦を出し、戦争ごっこみたいな大騒ぎをしている
(総辞職二週間前発行)これまで、福田内閣メールマガジンをご愛読いただきましてありがとうございました。
『四年(政権を)堅持できないような人はならないほうがいいです。一年間全力投球でやりますなんて言う人は駄目ですよ』『最低四年、それ以上の時間を政権には与えていただきたいと考えています。そうしないと、真に国のことを考えたとしても成果が上がらない』
森は、クリントン大統領に『Who are you?』と話しかけた。『How are you?』と間違えたのである。ホスト国の首相から『あんた誰だ?』といきなり言われては合衆国大統領も困っただろう
クリントンは『私はヒラリーの夫です』と軽快に切り返したが、それに対して森は『Me too!』と答えた
驚くことに、加藤は奪還した拉致被害者五人を北朝鮮に返すべきだという発言を何回も行っている。平成二十年(二〇〇八)七月七日にも、日本BS放送の番組で『拉致被害者は北朝鮮に戻すべきだった』と発言
BPO『まゆゆ蹴り』問題。指原だったら問題なかったのでは?
手塚治虫がすごく好きでした。だから最初はSF漫画を描いていたんです。あとは石ノ森章太郎ですね。赤塚不二夫は小学生の時に『おそ松くん』が好きで読んでいたけれど、まさか自分がギャグ漫画を描くとは思ってなかった。
影響は特になくて、あれは友達の似顔絵ですね。学生の時にクラスメイトをモデルにして漫画を描いてたんですよ。『東大一直線』の東大通のモデルは、もう喘息で死んじゃったんだけど、ナガノ君と言って、チビでああいう丸い顔をしていたんです。
自分で同人誌を作ってたんですよね。それを回覧してたら学校のあちこちに周っていくみたいな感じになってました。わしは小児喘息だったんですけど、喘息になると学校に行けないでしょう。
ひとつはお笑い芸人ですよね。みんな、面白いもん。漫画みたいな奇怪な顔した奴が次から次に出てくるから、漫画家としてはキツイですよ(笑)。今の芸人はキャラクターだから、そうなると若い奴はあっちに行っちゃいますよね。
『ゴーマニズム宣言』というタイトルを付けた時にものすごい衝撃があったんですよね。画期的なタイトルだと思ったんです。それで連載をはじめると現実とものすごく交差しはじめて、週刊誌や知識人がどんどんケンカをふっかけてくるんです。
現実を描いてもフィクションのように面白いって感覚になってしまったんですよ。漫画と現実がごっちゃになって。そんな現実の中にわしも組み込まれていく。漫画で描いたことが現実になったりもするし、もうわけがわからなくなっていくんですよね。
漫画とミックスされた現実の中に自分自身が生きてるような感覚ですよね。だからこそ本能的に危険だとは感じるわけです。用心していたからこそ逃れたわけで。VXガスでやられた人はまさかそんなことが起きるとはまったく思わなかったわけでしょ。
袋とじも切って読みたいと思うけど、自分の作品しか読む時間がないという状態で、まったく暇がない。でも、『SPA!』には、わちゃわちゃと楽しく、色っぽいものから格差の問題までやっといてほしいね。その中に自分の漫画があることで、すごく活きると思っています。
60代後半でバタバタ死んでる人がいっぱいいるでしょ。今後、どうなるのかわからない。だから、最大限やっておくしかないという感覚ですよ。わしにはまだ、納得いかないことが多いんです。
中国発の未知の感染症が流行し始めたのに、大阪に行くとホテルのロビーは中国人観光客だらけで驚き、ブログに「日本は中国人旅行客を入国禁止にすべきでは?」と書いたんだよ。
「日本モデル」などと政府のコロナ対策を評価する声もあるが、実は安倍首相が無為無策だったおかげと言っていい。4月7日に緊急事態宣言が出るまでの1か月間で感染が爆発的に広がり、宣言は手遅れだったわけだが、最初に入ってきた武漢株にも、その後の欧州株にも、日本人は自らの自然免疫で打ち勝つことができるのがわかった
本当は、夏の間に集団免疫をつくっておくべきだ。「Go To トラベルキャンペーン」でも何でもやって、国民は全国どこでも移動して、今のうちに免疫を獲得すべきなんです。
以前から「風邪のワクチンが開発できたらノーベル賞確実」などと言われるが、やはりワクチン開発は難しいでしょう。そもそも、ワクチンは抗体をつくるためのものだから、日本人がもともとコロナに有効な抗体を持っているならワクチンなど要らない。