西暦1900年代の偉人

【亀井 勝一郎】の名言集|名言まとめドットコム

自己に絶望し、人生に絶望したからといって、人生を全面的に否定するのはあまりにも個人的ではないか

念仏を唱えつつ金堂の中をへめぐったら、それで心は満ち足りるのだ

人間は死ぬべきものだ。恋愛が成立するための、これが基本条件である

結婚生活を末永く導いてゆくものは、普通の意味での恋愛でもなく、また情痴の世界でもなく、それらを経た後に来る慈悲人間のあるがままの姿への愛情であろう

今日の若い男性は教養程度が低くなったので、目立つものにしか心をひかれない。発見する能力を失ったのだ。女性もまた教養程度が低くなったので目立つようにしか化粧をしない

愛の敵は、慣れるということである

恋の味を痛烈に味わいたいならば、それは片思いか失恋する以外にないだろう

忘れ難い百済観音の姿は、私にとってはもはや観照の対象ではなく、信仰の対象となっていた

歳月は慈悲を生ず

人生は悪意にみちたものかもしれないが、どんな人間のうちにも一片の善意はひそんでいるものだ

まとめ

今回は「亀井 勝一郎」の名言・名セリフ集をご紹介しました。

お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。

亀井 勝一郎」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。

ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。

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