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【サミュエル ジョンソン】の名言集|名言まとめドットコム

引用:団塊のブログ こだわりの「物」がたり

今回は有名な「サミュエル ジョンソン」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「サミュエル ジョンソン」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

サミュエル ジョンソンとは

サミュエル・ジョンソン(Samuel Johnson、1709年9月18日(ユリウス暦9月7日) - 1784年12月13日)は、イングランドの文学者(詩人、批評家、文献学者)。「英語辞典」(1755年)の編集で知られる。
18世紀英国において「文壇の大御所」と呼ばれた。親しみを込めて「ジョンソン博士(ドクター・ジョンソン)」と称される。その有名な警句から、しばしば「典型的なイギリス人」と呼ばれる。主著に『英語辞典』、『詩人列伝』、『シェイクスピア全集』(校訂・注釈)など。

1737年、ロンドンに出て、悲劇を書いたり、新聞への寄稿を行った。1746年に「ザ・クラブ」創設に参加。また同年『英語辞典』の刊行計画を公表した。アカデミー・フランセーズがフランス語辞典(1694年)を完成させるのに40年かかったことから、個人で行うのは無理だと考えられたが、1755年に『英語辞典』2巻を完成させた。この業績によりオックスフォード大学より文学修士。

参考:Wikipedia

サミュエル ジョンソンの名言集

あらゆる大望の最終目的は、幸福な家庭を築き上げることにある。幸福な家庭はあらゆる事業と努力の目標である。また、あらゆる欲求がこれに刺激されて実現される。

愛は愚者の知恵、そして賢者の狂気

あらゆる歴史は、それが当代の証拠によって支持されない限りロマンスである。

些細なことなのに大げさに言うのに慣れてはダメだ

なに人も考えている真実を発言する権利を有するし、なに人もそれを破壊する権利を有する。

年を経るごとに新しい友人を得ることができないと、必ず孤独に悩まされるようになる。常に友情の手入れを怠らぬことだ

人生は相互の譲歩によるほか、社会で存続することはない。

賢者は、すぐに許す。時の価値を知っているから、無駄な苦しみで時が流れていくのに、耐えられないのである

人類史が、失敗に帰した計画と、失望に終わった希望との物語以上であったことは滅多にない。

大偉業を成し遂げさせるものは体力ではない。耐久力である

友人を冷たくあしらい、やさしい言葉一つかけずに友情を死なせる者は、人生という疲れはてた巡礼の途上におけるこの上ない慰めを、わざわざ自分の手で捨て去る愚か者である。

人類の成し遂げたあらゆる大工事の成果は、辛抱強さと何事にもめげぬ、たゆまぬ努力がもたらした好例である

友情は愛と同じく、わずかの途切れによって強まるかもしれないが、永い不在によって破壊される。

家庭の幸福のために貯えられる金は一番よい使い方をされる。妻を世間並みに着飾らせて夫が喜び、自分が世間並みに着飾った姿を見て、妻が喜ぶ。

専制国の装飾は普通の共和国でもつくられるであろう。

我が家で安らかな幸せを味わう。それがすべての野心の目指す結末である。

結婚生活には苦しみが多いが、独身生活には楽しみが無い。

無知が故意の場合は、犯罪である。

満足の泉はその人の心に湧き出るものでなければならない。自分自身の人格以外のものを変えることで幸福を求める愚かな人は、実を結ばない労力に人生を浪費し、避けようとしている悲しみを倍増させるに違いない

尋問は紳士の間にみられる会話の様式ではない。

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