西暦1800年代の偉人

【ジェームズ ワット】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:青木孝文 Aoki Takafumi のブログ『おもしろき こともなき世を おもしろく』

今回は有名な「ジェームズ ワット」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「ジェームズ ワット」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

ジェームズ ワットとは

ジェームズ・ワット(James Watt FRS FRSE, 1736年1月19日 - 1819年8月25日)は、スコットランド出身の発明家、機械技術者。ニューコメン型蒸気機関(英語版)(発明者トーマス・ニューコメンに詳細)へ施した改良を通じて、イギリスのみならず全世界の産業革命の進展に寄与した人物である。

グラスゴー大学で計測器製作の仕事に従事していたころ、ワットは蒸気機関技術に興味を覚えた。そこで、当時の機関設計ではシリンダーが冷却と加熱を繰り返しているため熱量を大量に無駄にしてしまっている点に気づいた。彼は機関設計をし直し、凝縮器を分離することで熱量のロスを低減し、蒸気機関の出力、効率や費用対効果を著しく高めた。

ワットは1819年、83歳で死去。彼の栄誉を称え、国際単位系(SI)における仕事率の単位に「ワット」という名称がつけられた。

参考:Wikipedia

ジェームズ ワットの名言集

機械技術の分野にいちばん必要なのは挫折の歴史である。私はヘマな失敗例を集めた書物がほしい

会社は失敗する。会社は死ぬ。会社は忘れられる。だが、革命が死ぬことはない。だったら会社ではなく、革命を始めればいい。

我々にとって、『午前8時17分』という一瞬には意味がある。この時刻が毎日の電車の発車時刻だとしたらとても重要だ。我々の先祖にとってはこんな、キリが悪くて中途半端な瞬間などそれほど大切ではなかっただろうし、そんな概念自体がなかっただろう。ワットとスティーブンソンは、機関車の発明を通して時間の発明にも寄与したのだ。

まとめ

今回は「ジェームズ ワット」の名言・名セリフ集をご紹介しました。

お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。

「ジェームズ ワット」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。

ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。

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