西暦1900年代の偉人

【三島由紀夫】の名言集|名言まとめドットコム

アイデンティティーとは指紋である。最終的に一つあればいいんだ。

正しい狂気といふものがあるのだ

何か、極く小さな、どんなありきたりな希望でもよい。それがなくては、人は明日のはうへ生き延びることができない。

理想的な「他人」はこの世にはないのだ。滑稽なことだが、屍体にならなければ、人は「親密な他人」になれない

潔癖さといふものは、欲望の命ずる一種のわがままだ

忘却の早さと、何事も重大視しない情感の浅さこそ人間の最初の老いの兆しだ。

男の世界は思ひやりの世界である。男の社会的な能力とは思ひやりの能力である

男が女より強いのは、腕力と知性だけで、腕力も知性もない男は、女にまさるところは一つもない

幸福がつかのまだという哲学は、不幸な人間も幸福な人間もどちらも好い気持にさせる力を持っている。

男性は本質を愛し、女性は習慣を愛する

まとめ

今回は「三島由紀夫」の名言・名セリフ集をご紹介しました。

お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。

「三島由紀夫」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。

ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。

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