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【ティム バートン】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:Tim Burton - Official Page

今回は有名な「ティム バートン」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「ティム バートン」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

ティム バートンとは

1958年8月25日カリフォルニア州バーバンクで2人兄弟の長男として生まれる。アメリカ合衆国の映画監督、映画プロデューサー、脚本家、芸術家、元アニメーター。
1982年、初監督作品『ヴィンセント』(6分の短編映画)を制作。
1984年、『フランケンウィニー』を制作。この映画で『ピーウィーの大冒険』の監督を探していたポール・ルーベンスから注目を受け、その監督を引き受ける。
1988年、『ビートルジュース』を1500万ドルで製作し、7000万ドルを超えるスマッシュヒットとなる。低予算で大きな興行成績を上げる監督として注目され、『バットマン』の製作につながる。
1989年、ドイツ人の芸術家と結婚(『バットマン・リターンズ』の撮影後に離婚)。
1992年、モデル・女優のリサ・マリーと事実上の結婚状態に入る(2001年に破局)。
1993年、初の絵本『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』を出版。
2007年、第64回ヴェネチア国際映画祭で栄誉金獅子賞を受賞。
2010年、第63回カンヌ国際映画祭で審査委員長をつとめる。
2015年、画集『ティム・バートンの世界』をヴィレッジ・ヴァンガード限定で一般発売。
2015年、画集『ナプキンアート・オブ・ティム・バートン』をヴィレッジ・ヴァンガード限定で発売。(アジア圏では現状日本のヴィレヴァンのみの取り扱い。)

参考:Wikipedia

ティム バートンの名言集

ある人にとっての狂気は、別の人にとっては現実なのさ。

どうやって描くべきかを気にしないで。自分にとってどう見えたかをそのまま描けばいい

僕には未来はない。今を生きるだけです

大人の言う"永遠"には"とても長い間"という意味もある

原作を読んで、まず思い出したのはティーンだった自分のこと。

僕は陽気な(笑)カリフォルニア出身だからね。

自分が異国人みたいで、ぎこちない青春時代を過ごしていたよ。

ものづくりに興味があったから、絵を描いたり、短編を撮ったりして、自分の悩みや孤独感を浄化できたんだ

大切なのは、あくまで内面だから、パッと見ちょっとヘンだって(笑)、そんなこと気にする必要ない。

これまでファンタジー作品を多く手がけているけど、常に“感情”を最優先に描いてきたつもり。

1つ言えるのは、いろんな要素を“まぜる”ことが好きなんだ。

常にオープンな気持ちで、多種多様な人たちと交流し、作品を完成させるのが喜びだよ

いまの時代、時間の流れが速くて、情報もあふれているから、とにかく忙しいよね。だから、あえて『何もしない時間』を作り、窓の外を見ながら、雲の動きを眺めたりする。

周りのみんなには、『もっと時間を管理して』って言われるけどね(笑)

今の世の中はとても混沌としていて、日々いろいろなことが起きています。だからこそ、こうした単純な感情の物語を伝えることができればと思いました。

他者からは欠点に見えることを肯定的に捉えることによって、それは美しさに変わるという点で、とても大きなインスピレーションを得ました。

もともとあるものを作り直す場合は苦労や難しさがあります。なぜなら、人々にはそれに対するイメージがあり、それぞれの思いや解釈があるからです。

今回は素晴らしい俳優が集まり、セットも立派でしたが、肝心な主人公がそこにいないという現場でした(笑)

私自身も魔法の翼を持つ瞬間を体験したことがあります。

他の人にとっては欠点や短所に思えることを乗り越えて生きている人はたくさんいると思います。

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