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【アンタッチャブル 柴田 英嗣】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:プロダクション人力舎

今回は有名な「アンタッチャブル 柴田 英嗣」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「アンタッチャブル 柴田 英嗣」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

アンタッチャブル 柴田 英嗣とは

本名 柴田 英嗣(しばた ひでつぐ )
出身 日本 静岡県清水市(現・静岡市清水区)
生年月日 1975年7月15日
日本のお笑いタレント。お笑いコンビ・アンタッチャブルのツッコミ担当。相方は山崎弘也。
プロダクション人力舎所属。人力舎のタレント養成所・スクールJCAの第3期生。
1994年 スクールJCAに入学し、同期生の山崎弘也とお笑いコンビ「アンタッチャブル」を結成。入学当初は「ボケ」志望だったが、山崎との出会いで「ツッコミ」に転向した。
2004年、「アンタッチャブル」として『M-1グランプリ2004』優勝を果たす。
漫才では、例えツッコミや吹き出し笑いをしながらのツッコミ、エスカレートしたボケに反応してその場で崩れ落ちるほどのリアクション、ハイテンションな蹴りツッコミの動きを見せる。また、キレツッコミが関西の漫才師・横山やすしのようだと評価されたことがある。
動物の知識の豊富さはよく知られており「動物マニア芸人」の地位を確立している。コント番組『リチャードホール』で演じた動物好きの「パンダプロデューサー」、バラエティ番組や自著・SNSで披露する独特な切り口の「動物の生態」「動物園の楽しみ方」「動物の倒し方」等が有名。動物園や水族館のイベントに企画やMC等で協力することもある。

参考:Wikipedia

アンタッチャブル 柴田 英嗣の名言集

俺は世界一面白くない。ただ俺の隣には世界一面白いやつがいる。

困った時は笑ろといたらええんや。

一番人気はいらない。一番が欲しかった。

飼うとなったらハリモグラ一匹に対して数万匹のアリが必要になってきます!もう、ハリモグラを飼ってるのかアリを飼ってるのかわかりません!!笑

ヤギって下の歯しか生えてないの知ってる?上の歯ないの。 でもさ草とかを引きちぎって食べないといけない 。それで進化してったの!。上の歯茎が歯より硬くなってすりつぶせるようになったの!

ゾウって1日どのぐらいの量食べるか知ってる? 200キロだよ、200キロ!草だけしか食わないからあいつら!体デカくするのに必死!すんげえ時間かかる!

パンダって一度に必ず子供2人産むって知ってる? でも1匹しか育ててないイメージあるじゃん? それは母親がどうしても子孫を残すために、元気のいい子供だけを育てて、もう1匹は育てないのよ!

ツチブタ、あいつら穴掘るために爪がすごいの! そんでライオンが襲ってくる時に、コロン!ってひっくり返るのよ!で、手足をバタバタってさせんのね? そしたらヒヅメが剥き出しになるからライオンも襲いにいけないのよ! ずーっと動いてるから疲れるらしい!

角田さんはEASYです!ちょっと角田さん待ってくださいよ〜って言いながら近寄ったところで、鼻をガブっ!っていっちゃえばオッケーです!笑、角田さんだって鼻は弱いんですよ!笑

オオアリクイって口がすんごくトンがってるんですね。 んでね、それと同じように尻尾も頭と同じ形になってるんです。これ、なんでかって言うと、ネコ科の動物がね襲うわけですよ。 そん時にね、どっちが頭かわかんないから瞬発的に逃げられるように! ただね、ヒョウも進化して、ちょうど真ん中から襲うんですって!!

アルマジロって「武装した者」って意味なんだって!スペイン語で!スペインの方がつけたんだって!でもね、スペインに居ないんだって!笑

上野動物園にさカピバラ居るんだよね でさ、その名前がさ、お父さんがタンって言うの。 んでお母さんがソクって言うの。 合わせるとタンソクっていう風になってるんだよね。 カピバラ足短いからさ。

このラーテルの白い背中の部分、ここはゴムみたいな素材でライオンの牙を通しません!そしてコブラの毒、これももう体の中に抗体を持ったの!それは先祖代々コブラと戦って毒を少しずつ残したやつが生き残ったの!ただ!ちょっとだけ弱点があって、やっぱ効くは効くの!(コブラの毒が)この毒ね!笑。そう、ゼロじゃないの!だから噛まれたら結構気絶しちゃうの!笑。その間にライオンに食われるってね!笑

キリンのつのってすんげー固いんだって。スンゲー固いの。でもなんにもつかえないんだって。

山崎は、自己紹介でみんながそれぞれ面白いことを言っている中、「山崎弘也、最寄り駅は『藤の牛島』です!」みたいなことを言っていて、みんな埼玉の「藤の牛島」という駅のことを知らないですから、「ああ、そういう真面目な自己紹介をされる方なんですね」という印象でした。

まず、JCAの講師を務めていたブッチャーブラザーズさんの台本があったんです。ぶっちゃあさんが「自分たちのネタを配るから、AとBにわかれてやってみなさい」と。それで僕が読み始めた文章がツッコミのほうだった、というだけです。

もうちょっとセンスを出していきたかった(笑)。1回漫才を経験してみよう、みたいなことだったんでしょうね。

僕もかなり通っていたほうなんですよ。18歳で一番年下でちゃんと通わなきゃなって真面目なところもあったんで。ただ、あるとき授業に行こうとしたんですけど、1人が踊ってる音しか外には聞こえてこない(笑)。そうなると中に入りづらくて。僕は目の前の公園で昼になるまで待ってから行っていました。山崎は埼玉から通って、一番遠かったんじゃないですかね?

ブッチャーブラザーズさんがいたので、お笑いの部分は学べましたね。JCAの授業は当時からリニューアルされて、今のほうがよりしっかりと学べるようになっていると思うので、身に付くことは僕たちのときよりも多いはずです。

まだアドリブには対応できないけど、ツッコまなきゃいけない。ボキャブラリーがないから、「言葉は出ないけど手は出るぞ」みたいな。もともとツッコミをやろうと思ってこの世界に入っているわけでもないですし。突拍子もないことを言われて、たぶん対応できなかったんです。

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