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【アンタッチャブル 柴田 英嗣】の名言集|名言まとめドットコム

もともと「斜に構えてました」みたいなことは本人や周りは言うけど、漫才用のキャラクターとして本人もやりやすいんだなと思っていたから、別に違和感があったわけではないです。白シャツと白ネクタイに関しては、いつかやめるだろうなと思っていました。でも、お客さんは翌月のライブでは「しっくり来ている」みたいな顔で見ていたから、自分だけが取り残されてるような感じがしました(笑)。

僕が憧れていたのは高田純次さんです。「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」(日本テレビ系)に出演されていましたが、高田さんのあとは僕が継ごうと思っていました。高田さんになるべく静岡から東京に出てきたんです。そうしたら、もうちょっと自分より高田さんみたいな人に出会っちゃって、コンビ組んだんですけど(笑)。

本当は僕が全部そこをやりたかったんです。高田さんは無敵でしたよ。本当に面白かったです。僕も17歳くらいのときに(「元気が出るテレビ」内の)「お笑い甲子園」に出るために当時の相方と練習していましたからね。そいつは東京には行かないって言っていたので、僕は東京で1人でやっていくか、漫才やコントをやるんだったら相方を見つけるかして芸能界に飛び出そう、という軽い構想はあったんです。

いっぱいありすぎますね。たとえば高田純次さんに初めてお会いできたときは感動しました。この人になろうと思っていた人が目の前にいる。高田さんや関根勤さんと番組で共演したときだと思うんですけど。あのときの感動は忘れないです。

僕も吉住の優勝は応援しながら観ていました。決勝の1回戦のときから自分の空気にしていましたね。人力舎のメンバーだと、漫才で自分たちが「M-1」を獲らせてもらって、「キングオブコント」も2組が獲って「人力舎、やっぱ強いなあ」って言われていた時代もあったんですけど、そのあとちょっと止まっていた。そこで吉住が獲ってくれたのは、次の若い世代にも弾みになるし、吉住の先輩でチャンスがあるヤツにも火がついたと思いますよ。みんなが改めて「人力舎にいるのに獲らなきゃダメだろう」くらいに思ってくれれば、生徒さんもいっぱい入ってくるでしょう。

吉住さん以外に注目の後輩芸人は?そうですね、若手だと、ゆってぃ?(笑)ザ・マミィとか頭角を現してきてるヤツはほかにもいるので、これからが楽しみです。コネオちゃんは大会ではタイトル獲らないと思うよ? 売れる可能性はあるけど

久しぶりですけど、久しぶりという感じじゃなかったです。それなりに練習も山崎としましたし。

「久しぶりのツーショット、オッケー!」みたいな感じでお客さんにも許してもらえたかなと(笑)。

「JCAや人力舎に入ってこうしたい」というより「俺が人力舎をこうしてやろう」という気持ちで入ってきてほしいです。それくらいの強い気持ちがあってもいい。ダメならダメでもいいですし。たまにはそういう刺激を僕たちもほしいので、事務所ごと背負ってやるぞ、くらいの人にあらわれてほしいです。

静岡で暮らしていたのは18歳までのこと。今となっては東京で暮らした期間のほうが長いです。ですから、静岡のことを知っていそうで知らない面が多々あります。「本当に住みやすい街大賞2021 in 静岡」を通じて「静岡県って広いな」と改めて感じるとともに、静岡の変化を感じることができて嬉しかったです。そして、生まれ育った静岡が注目を浴び「最高!」という気持ちです。

圧倒的に「鷲津」駅ですね。ランキングに登場したほとんどの街を知っていますし、ロケなどで足を運んだことがありますが、「鷲津」駅に関しては正直なところ、「うっすらと聞いたことがあるな」という程度の認識でした。自分にとってなじみの深い「草薙」駅よりもランキング上位ということに驚きましたし、俄然興味がわき、行ってみたくなりました。また、第10位の「熱海」や第9位の「御殿場」はベスト5以内に入っていると思っていたのですが、それ以上に「住みやすい」と評価された街がいくつもあることも発見でした

おじいちゃんになったらまた変わると思いますが、今はまだ街にいたいので、静岡市内ですね。飲み屋がいっぱいある街がいいです。第3位の「東静岡」は、都市化が進んでいて住みやすそうだと感じました。

思い出はたくさんありますが、子どもの頃は自転車で行ける行動範囲がほぼすべてでした。中でも「狐ヶ崎ヤングランド」という遊園地は当時、清水で知らない人はいない「行けば誰かに会える」という場所でした。流れるプールなどがあり、頻繁に訪れていましたね。

「めちゃくちゃいい環境だったな」と思います。生まれ育った清水の港町は温暖な気候で、一年を通して過ごしやすいエリアです。潮風が暖かく、冬でも半そで・短パンで過ごしていました。それが当たり前だと思っていたので、東京に出て雪が降る大変さを知ったときに初めて、清水がいかに気候に恵まれているエリアだったのか気づきました。同時に「何で清水ではこんなに楽しいものが空から降ってこないんだ」と残念にも思いました(笑)。

つい先日閉店してしまったのですが、弟がオーナーを務めるラーメン店「ラーメン暖暮」には必ず立ち寄っていました。あとは、静岡に来たら時間が許す限り、お墓参りに行きます。静岡のテレビ局で隔週のレギュラー番組を持っていた頃は、1~2ヶ月に1回は行って草むしりなどをしていました。今日もこの後、足を運ぶ予定です。

「公園が近くにある立地」という条件は昔から外せなくて、かつては井の頭公園や羽根木公園の近くに住んでいました。現在住んでいるマンションも、目の前に公園があるロケーションがお気に入り。テレビ局に近い立地も魅力で選びました。コンビニやスーパー、商店街、病院も近くて便利です。家賃が高いことはネックですが、それ以外は文句なしですね。なぜか分かりませんが、坂道の上に立っている家が好きで、「かっこよさ」を感じるんです。そういう意味でも今の家は理想で、今まで20回ほど引っ越しをしたなかで一番かもしれません。

僕は高層階が苦手で、どのマンションも低層階を選んでいます。「飛び降りても死なない」と思える高さでないと落ち着かなくて。大抵2~3階の物件を選びます。1度だけ、4階の物件を選んだことがあるのですが、1階に高い植え込みがあったので大丈夫だと判断しました(笑)。

「公園が近くにある立地」など、住まいの条件という意味ではあまり変わりないですが、ライフスタイルがだいぶ変化しました。夜は飲みに行かず、外食もしなくなりましたが、その代わりに全国各地のおいしいモノをお取り寄せするようになりましたね。20ヶ所くらいから取り寄せて、自宅で旅気分を味わいました。

「こういう街に住みたい」という理想像は誰もが持っていると思います。でも、これから住宅購入を考えている人はそうした概念を一度捨てて、「本当に住みやすい街大賞」のランキングを参考してほしいと感じました。気になる街に足を運んでみたら、今までと違う景色が見えるかもしれませんし、思いもかけないライフスタイルが生まれるかもしれない。柔軟な発想で住む街を選べば、毎日が楽しくなりそうですね。

岡副さんは、僕がもし子供だとしたら「見たこともないおもちゃを渡された」という感じの存在ですね。自分の遊び方・扱い方によってどこまでも面白くなるという、そういう素敵な魅力を持っている方だなと。以前テレビで拝見して天真爛漫な方なんだろうなという印象を受けたんですけど、最終的には天真爛漫という言葉にも収まらないぐらいの巨大な器を持っていることに気づきました(笑)。トークの瞬間瞬間でいろんな「課題」をこちらに投げかけてくれるんです。「さあ、あなたならどう返しますか?」と。だから、みんな岡副さんとトークするのが楽しいと思うんです。

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