引用元:吉本興業株式会社
今回は有名な「おかずクラブ オカリナ」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「おかずクラブ オカリナ」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
おかずクラブ オカリナとは
本名:稻尾真季(いなお まき)
国籍:日本 宮崎県西都市出身
生年月日:1984年9月28日
日南学園高等学校看護科に病院奨学金を得て学び卒業。卒業後は香川県善通寺市の学校法人尽誠学園香川看護専門学校へ進学した。
日本の女性お笑いコンビ。吉本興業所属。
NSC在学中は、後におかずクラブのメンバーとなる「あっこ」とコンビで『全身コンプレックス』として活動した。ハリセンボンの近藤春菜に「自分よりブス」と言われている。芸名は、NSC時代に「好きなことをして自分を30秒間アピール」の授業で30秒間オカリナを吹き続けたことによる。授業後にゆいPと初めて連絡先を交換し、本名でメールを送るが「""オカリナ""なの?」と返信があり、以来オカリナと呼ばれる。
森三中の黒沢かずこから勧められたことがきっかけで、2020年3月にYouTubeチャンネル「ときどきオカリナ」を開設。チャンネル名の由来は、「ときどき私のことを見てくれたらいいな」と思ったから。2021年1月に登録者数10万人を突破した。
参考:Wikipedia
おかずクラブ オカリナの名言集
お笑いでスベっても人が死ぬわけじゃない。
すぐに芸人を目指さなかったのはその勇気がなかったから。順調に歩いている人生のレールから落っこちるのが怖かった。
17歳で芸人を志してから養成所に入るまで実に8年。時間はかかりましたが勇気がない人間でもしっかり準備をすれば夢に近づけるのだと思いました。
苦しいことがあっても好きな人やものに触れると元気になります。
泣きたいときはいっそ泣くことにしています。泣くのを我慢しているときが一番つらいからです。
好きなものに励まされながら自分の感情に正直でいる。そうすればまた自然に明日がくるのが楽しみになってきます。
私は「透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記」 (沖田×華/講談社) です。沖田×華(おきた ばっか)さんの作品は何冊か読んだことがあって、実話に基づいたグッとくるお話が多いんですよ。
何回読んでも泣いちゃいます。どの話も結構辛いんですけど、印象に残っているのは、4人兄弟の母親が5人目を妊娠して、自分は産みたいんだけど家族から反対されてしまうというエピソード。産婦人科は赤ちゃんが生まれて嬉しいだけの場所ではないんだ、と考えさせられます。
中学生の頃、同級生がジャンケンで勝ったら単行本をくれると言ってきて、それで勝って7巻まで手に入れたんです。そこからハマって今までずっと買い続けています。
私、少年漫画だと大体主人公が好きなので、断然ルフィです。どんな困難があっても、いつも前だけ向いているルフィに憧れています。現実世界で生きる私たちからしたら、そんなことってあまり無いじゃないですか。
いや、それはないんですよ。あくまで憧れているだけで、ルフィみたいに強く生きるのは私には無理です。
じゃあ、キルアのこと見習ってる?
前々からやってみたくて、やりたいやりたいって言っていたら尾田先生の耳に届いたらしく。
まあ、良い声してるからね。エンドロールに私の名前が流れてきた時は、ONE PIECEの一員になれたようで本当に嬉しかったです。
ゆいPはよくジャケ買いするので、家に本がどんどん増えていって、傍から見てるともう……。
そうそう。特にゆいPは電子へ切り替えた方が良いと思う。それに、元気なうちはまだ良いけど、自分で処分できなくなった時のことを考えると絶対困るよ。彼氏とか居ればいいけど居ないし、もし一人で生きていくことになったらね……燃やしてほしいような人に言えないものもあるじゃないですか(笑)。
私はジャケ買いできないので、最近だと電子でも本屋でも、「1話だけ無料」みたいなものを読んで参考にしてます。ネットをしていると、よく漫画のバナー広告が出てくるじゃないですか。「ダンボールで育った少女」 (真田魔里子/ぶんか社) とか、思わず「えっ!?」ってなって、すごく気になっちゃいます。
今はまだ出てきたばかりのような存在なので、将来的には「居ないと違和感があるくらい当たり前の存在」になっていたいです。
遊園地は良いけど、定食屋だとそんなにスペース無いよ。
確かに、好きな漫画家さんには会ってみたいなあ。漫画家の仕事って自分では絶対できないからすごく尊敬します。