西暦1900年代の偉人

【戸田 城聖】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:創価学会公式サイト

今回は有名な「戸田 城聖」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「戸田 城聖」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

戸田 城聖とは

戸田 城聖(とだ じょうせい、1900年〈明治33年〉2月11日 - 1958年〈昭和33年〉4月2日)は、日本の宗教家、教育家、実業家、数学者。
創価教育学会理事長(初代)、創価学会会長(第2代)、法華講総講頭などを歴任した。
出生名、戸田 甚一(とだ じんいち)。数度の改名を経て「城聖(じょうせい)」と名乗る。戒名は、大宣院法護日城大居士。

参考:Wikipedia

戸田 城聖の名言集

生活ノコト心配シテイル。会社ヘ愈々ノ時ハオ父サンカラ相談シテモライナサイ。最後ニハ判事サンニオ願イシテ私ノトコロヘ来ナサイ。心配カケマイナドト思イナサルナ。私ニハ充分ノ考エガアル。安心シテイナサイ。

(単身で上京した当時の日記)未だ、余は余の師人を見ず、余の主を見ず

決シテ、諸天、仏、神ノ加護ノナイトイウコトヲ疑ッテハナリマセヌ。絶対ニ加護ガアリマス。現世ガ安穏デナイト嘆イテハナリマセヌ。真ノ平和ハ清浄ノ信仰カラ生ジマス。必ズ大安穏ノ時ガマイリマス。信心第一、殊ニ子ドモノ為ニハ、信仰スル様。ゴ両親トモ、信心ハ捨テマセヌ様。

仏とは生命である。自分の命にあり、また宇宙の中にもある、宇宙生命の一実体である

堀米先生二。去年、堀米先生ヲ「ソシッタ」罰ヲツクヅク懺悔シテオルト話シテ下サイ。「法ノ師ヲソシリシ罪ヲ懺悔シツツ、永劫ノ過去ヲ現身ニ見ル」ト言ッテオリマスト。

まァ、聞きなさい。人間誰でもいつか死ぬものだ。私は死んだら、大聖人のところへ還って御挨拶する。そこで、叱られるのか褒められるのかはわからんが、7日たてばまた戻ってくる。もっとも、宇宙には地球のような星がたくさんあるから、大聖人にどこかの星で広宣流布せよ、と言われれば、そこに生まれることになるだろう。

オ父様ニ「本年ノ仕事」ハ私ガ帰ルト、国家的事業ノ一役トシテ、大事ナ事業ニナリマスカラ決シテ廃業ナドセヌ様、私ガ帰ルマデ、持チコタエ願イマスト。

全人類が一つの地球民族であるとの自覚を持つべき

コノ手紙ノツク頃カラノ宅下ゲノ着物ハ、秋ノモノト願イマス。コチラハ一段ト寒イト思ッテ下サイ。

創価学会は宗教界の王者である

雑費用ノ金ノ差シ入レ、残金ノ有無ガワカラヌノデ一寸困ッテイマス。五月ノ差シ入レ金ハ使ッテシマッテ、ソレヨリ以上五十円位ニナッテイルト思イマス。コノ手紙ツキ次第「弁当券」十枚差シ入レ願イマス。十枚以上ハイリマセヌ。雑巾二枚入ッタウチ、一枚ガボロボロニナリ、二枚目使用中、差シ入レガ許サレタラ、ドウカ差シ入レタノム。オ部屋ハオカゲデ、大変清潔デス。安心シテ下サイ。

この地球上から悲惨の二字をなくしたい

差シ入レノ本ゴ苦労様。身体ガ元気ニナッタノデ、ドンナ本デモ読メマス。ドウカ何本デモ、本ナラ手アタリ次第心配セズ入レテ下サイ。料理ノ本デモ、哲学デモ、化学、物理、植物、高級、低級カマイマセヌ。特ニ読ミタイト思ウノハ「キリスト教」「カント哲学」「西洋史」「浄土宗関係ノ経文」「中等程度物理化学」。

(アツシ(綿入りの半纏)が無事に家にあることを知り)これがあれば大丈夫だ

皆貴女ノオカゲト有難ク思ッテイル。心配ヲカケタ「心臓」「気管支」「ゼン息」「糖尿」皆全快。今ノトコロ「リウマチ」ガ九分マデ、悪イノハ「目」ト「痔瘻」。元気ガヤット八部通リノ回復トイウダケデス。リウマチハ絶対ニナオシマス。タダシ「目」ト「痔」ハ精神ト滋養剤デナオルモノカ、一、二ヵ月見テ下サイ。修養トイウモノハ毎日毎日ノ努力デス。(カルシュウム薬ハゼヒタノム)

同じ北海道からやってきまし た。私は、どんな劣等生でも優等生にしてみせます。先生、私を使ってください。

差シ入レノ滋養剤ハ全部「血」ト「肉」ト「骨」トニナリマス。ドウカB剤ヲ今ヒトフンバリ頼ミマス。戦時ムキノ「体力」ト「偉大ナ努力」ト修養デ、「健全ナ一大精神ノ完成」ニ邁進。 (昭和十九年九月六日)

私の留守中、お世話ただただ感謝致しております。勝安房守の第五巻出版の 事、心配していますが、私が帰るまで一切の交渉事、不自由も腹立ちもありましょうが、お待ちください……

私は仏教(ぶっきょう)を信(しん)じている。仏教の極意(ごくい)は仏(ほとけ)の道を行ずる事(こと)だ。仏には怨(うら)みや怒(いか)りやそねみはない。人を助ける事が仏の道だ。だからお前も上京したら仏道(ぶつどう)を行じて、仏を信じてもらいたい

この法論は私がお引き受けいたします

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