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【マルクス アウレリウス アントニヌス 】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:マルクス・アウレリウス・アントニヌスの名言格言85選

今回は有名な「マルクス アウレリウス アントニヌス」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「マルクス アウレリウス アントニヌス」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

マルクス アウレリウス アントニヌスとは

マルクス・アウレリウス・アントニヌス(古典ラテン語:Marcus Aurelius Antoninus 121年4月26日 - 180年3月17日)は、第16代ローマ皇帝(在位:161年 - 180年)であり、ストア派の哲学者である。ネルウァ=アントニヌス朝では第五代皇帝。

軍事よりも学問を好んだ皇帝という姿は、彼の著作である『自省録』への評価を通じて今日も維持されている。これは『国家』を執筆したプラトンの時代から学識者にとって理想とされた「哲人君主」の実現例と見なされているからである。また、後漢書に見られる大秦国王の安敦とは、彼のことだとされている。

参考:Wikipedia

マルクス アウレリウス アントニヌスの名言集

今の瞬間だけに生きよ!

人は、ちっぽけな夢などでは満たされない、大いなる存在である

人生のあらゆることを、それが最後だと思って行いなさい

大きな夢をみよう。大きな夢だけが人の心を動かす

他人に関する思いで君の余生を消耗してしまうな

人生とは自らの想いを実現することである

罪を犯す者は自分自身にたいして罪を犯すのである。不正な者は、自分を悪者にするのであるから、自分にたいして不正なのである。

真実は君の顔に書いてあるし、声にもあらわれる。恋人同士が目を見るだけで、あらゆることが分かり合えるのと同じく、やがて分かることなのだ

そんな目に逢うのも当然のことだろう。君は今日善い人間になるよりも、明日なろうっていうのだから

怖れるべきは死ではない。真に生きていないことをこそ怖れよ

自分の内を見よ。内にこそ善の泉があり、この泉は君がたえず掘り下げさえすれば、たえず湧き出るであろう

みせかけの微笑を見せたり、心に仮面をかぶったりしない、真心のこもった、裸のままの親切には、人は決して抵抗できないものだ。もしこちらがあくまで親切を続ければ、

たとえ良心のひとかけらもない人間でも、必ず受け入れてくれるだろう

怒りの結果は、怒りの原因よりはるかに重大である

忍耐は正義の一種である。

人の一生は短い。君の人生はもうほとんど終わりに近づいているのに、君は自分に尊敬をはらわず、君の幸福を他人の魂の中に置くことをしているのだ。

もっともよい復讐の方法は自分まで同じような行為をしないことだ

哲学が君をつくりあげようとしたその通りの人間であり続けるように努力せよ。神々を畏れ、人々を助けよ。人生は短い。地上生活の唯一の収穫は、敬虔な態度と社会を益する行動である。

肉体もまたがっしりかまえているべきであって、動作においても姿勢においても歪められていてはならない。

耳に入ってくるものは全て意見であって事実ではない。目にするものは全てあるひとつの視点であって唯一の真実ではない。

善い人間のあり方如何について論ずるのはもういい加減で切り上げて善い人間になったらどうだ

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