引用元:CyberAgent
今回は有名な「藤田 晋」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「藤田 晋」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
藤田 晋とは
1973年5月16日福井県鯖江市に生まれ、日本の実業家。株式会社サイバーエージェント代表取締役社長、一般社団法人新経済連盟副代表理事。
1998年に起業。株式会社サイバーエージェントを設立し、同社の代表取締役に就任。2000年、26歳当時、同社の東証マザーズ上場を当時史上最年少で果たした。
2006年にはJリーグ・東京ヴェルディ1969を運営する日本テレビフットボールクラブの副社長に就任。しかし成績低迷などを理由として2年後に東京Vの運営から撤退した。
2010年、The Japan Timesが発表する「次世代を担う100人のCEO アジア2010」に選出される。
2013年、秋元康、幻冬舎の見城徹、エイベックスの松浦勝人らと女性向け雑誌「DRESS(ドレス)」を発売するために株式会社giftを設立(3億4200万円の赤字を出して2015年に売却)した。
2015年、アメリカ・フォーブス誌発表の「Japan's 50 Richest People」において、43位にランクインする。
2016年4月、カイシャの評判 「経営手腕が優れている社長」ランキング(IT・WEB業界編)で第2位にランクインする。第1位はソフトバンクグループの孫正義であった。
2018年10月、サイバーエージェントがJリーグ・FC町田ゼルビアを運営する株式会社ゼルビアの株の8割を約11億円で買収し経営権を取得、藤田は町田のオーナーに就任した。
2021年、日本長者番付 RANKING TOP 50にて第33位にランクイン。資産額は1,944億円。
藤田 晋の名言集
アベマTVは、僕が全ての責任を負う体制を最初からつくりました。だから、いちいち文句を言ってくる人間は要らないんです。僕の要求に満額回答で答えて動いてくれる人材を要所要所に配置しました
事業をやればやるだけ思い入れが強くなって、他人に引き継げなくなるのが創業経営者やオーナー経営者の性(さが)です
自然体でいることが、余裕や自信の裏返し
できる人より志の高い人と付き合おう
コミュニケーション能力の高い人は日頃から相手を読んでいる
人間の発想は基本的に記憶ベース
怒られたときは「これでまたタフになれる」と前向きにとらえよう
若いうちは、お金は貯めるより使ったほうがいい。貯めてばかりいると、いざお金を使わざるを得なくなった時に上手に使えなくなってしまう
ムチが強すぎると人は逃げるし、アメが多いと怠ける
時間をいかに効率よく、有意義に使うかを考えれば、「すべきこと」だけでなく「すべきでないこと」を決める大切さがわかる
評価とは相手の望むことをした時こそ、得られるもの
場数を踏むことでしか自分の中の知識や選択肢を広げられない
人は褒められると、相手をがっかりさせてはいけないと思って、期待以上に頑張ってくれます。褒め惜しみしないほうが絶対にいいと思います
誰にだって「カッコいい自分」という夢があったはず。私は絶対にそれを捨てたくなかった
耐えるばかりが能でないとはいえ、耐えることを抜きに、競争に勝つことはできない
結局、仕事とは勝負なのです。 勝とうとしなければ、勝てるわけがない
相対評価ではなく、絶対評価で自分を見つめ直してみよう
誰かと競って負けることや誰かに劣ることではなく、負けたことで自分の頑張りまでも否定してやる気をなくすことのほうが怖い
企画やカネより「人」が重要だ
成功事例は美化されるが、鵜呑みにして自分もと思うのは危険