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【杉田 智和】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:animatetimes

今回は有名な「杉田 智和」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「杉田 智和」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

杉田 智和とは

杉田 智和(すぎた ともかず ) 日本・埼玉県比企郡嵐山町出身 生年月日1980年10月11日
日本の男性声優、作家。株式会社AGRS代表取締役。
代表作に『METAL GEAR SOLID PEACE WALKER』(カズヒラ・ミラー)、『ジョジョの奇妙な冒険』(ジョセフ・ジョースター)、『涼宮ハルヒの憂鬱』(キョン)、『銀魂』(坂田銀時)などがある。
高校在学中に、日本ナレーション演技研究所主催の声優スプリングスクールにて、ミューラス&アニメージュ賞を受賞し、ミューラスアクターズスクール(現在の日本ナレーション演技研究所ヴォーカル・ダンス部門)に入所すると同時に、芸能事務所「ミューラス」に所属。
17歳の時、CSで放映されていた『仮面ライダー』のプレゼント告知ナレーションで活動を開始。
高校3年生だった1998年に、アニガメパラダイス内で放送されていたラジオドラマ版『魔装機神サイバスター』のシンジ・キリハラ役で声優デビュー。
予備校生時代の1999年に『魔装機神サイバスター』でアニメ作品の初レギュラーを獲得後、大学卒業まで学業と並行して声優活動を継続していた。
中学時代はテニス部に所属し部長を務めた。高校では少林寺拳法部に所属(初段)。幼い頃は寺の住職、高校時代は家庭科の先生や製菓職人、デザイナーをやりたいという夢を持っていた。当時学校行事で舞台脚本を考え自身の声を録音したものに効果音やBGMをつけてみたところそれを聞いた兄に声や喋りを生かした仕事に就いてみたらどうかと勧められたのが声優になるきっかけだったという。

参考:Wikipedia

杉田 智和の名言集

さすがゴットゥーザ様! モノが違うぜぇぇぇ!!!

収録に臨んでまず印象に残ったのが、魔術王やレフ教授、そしてゲーティア、それぞれが一様に寂しい目をしていたことです。

彼らの視線がどこに向けられているのか、そして何を考えているのか。常に向き合いながら演じないと、彼らにはなれないと思ったんです。

人知を超えた究極の倫理と道徳の持ち主だと思います。肯定される側の人間であり、人に「光」を与える存在。その真逆に位置するのがゲーティアなのかなと。

ソロモンは「大いなる意思と思想」で、救いを求める民を放置し、ただ見守るだけでした。

そうこうしているうちに、目の前に正しい答えをもつ者――ソロモンが急に現れちゃったもんだから、これはもう静かに消えるしかないなと。

ゲーティアも最後は恨み言を残すような去り方はしたくなかった。それをやってしまったら、自分が「悪」であると認めてしまうことになるから。

藤丸はゲーティアにとって、「新しい答え」を授けてくれた人だったように思います。別れは寂しくて辛くて、悲しいだけのものじゃない。それを最後に拳で教えてくれたのが藤丸だったなと。

僕は藤丸から「欲望」というものを感じたことがないんですよ。人類が絶対に捨てられないもののはずなのに、藤丸の個人的な欲望や悩み、弱さといった「人間らしさ」が作中で表立って描かれていないんです。

滅びるかもしれない世界を救うため、最後まで絶対にあきらめない。それで、最初は藤丸が「普通の人」に見えなかったんです。

藤丸の方もその思いを正面から受け止めて「最後に俺と『スクライド』(※1)しようぜ!」と付き合ってくれて。ゲーティアも「そうか。俺は友達が欲しかったのか。やっぱり男友達って最高だよな!」

もう当たり前のように根付いていますけど、時代劇なのか、はたまたヒーローものなのか。元祖は何なんでしょうね。

最後に待っている結論と、原動力となっている思想。それを他者が侵すということだけはしてほしくないなと。

「終わる終わる詐欺」と言われてきましたけど、当事者からすると過敏に騒ぐことは何の意味もないと思っているので。

「大事なシーンだから何回も演じたくないよね」とおっしゃって、まさにその通りだと。

ハプニングが起きなきゃいけないという使命感……。そんなハプニング起きないから!

アニメとしては終わるけど、『銀魂』は生き続けるし、ちっとも終わる実感はなかったです。

何か変化があったというより、どうやって食らいついていこうかばかりを考えていた気がします。

銀時はいろんなものを隠しながら生活している。背中と魂で語るだけで何も話してくれない、本音を見せない人だから自分で探っていくしかない。

そんな人の振り見て我が振り直さなかった銀時が、初めて本作で自分と向き合います。自分の向き合いたくない過去と向き合う、自分との戦いが始まると思いました。

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