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【花江 夏樹】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:花江夏樹 MUSIC INFORMATION SITE

今回は有名な「花江 夏樹」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「花江 夏樹」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

花江 夏樹とは

1991年6月26日生まれ、神奈川県出身。日本の男性声優。
2011年、『ゴールデン☆キッズ』俊太役で声優デビュー。下積みをしながら2年間の預かり期間を経て、2012年に正所属となる。
2014年には『アルドノア・ゼロ』の界塚伊奈帆役、『東京喰種トーキョーグール』の金木研役、『四月は君の嘘』の有馬公生役などが当たり役となりブレイク。同年度の第9回声優アワードにて新人男優賞を受賞。
2015年4月、『おはスタ』木曜レギュラーとして出演。2016年4月から卒業した山寺の後を受け継いだ上で、小野友樹と共に曜日ごとでMCを、2017年10月から単独でMCを務める。
2017年、第11回声優アワードでパーソナリティ賞を受賞。
2019年10月、Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2018 - 2019において男性声優賞を受賞し、『鬼滅の刃』で花江が演じた竈門炭治郎も男性キャラクター賞を受賞している。また、同年度の第14回声優アワードでは初の主演男優賞を受賞した。
2020年9月20日、双子の女児が誕生したことを自身のTwitterを通じて報告した。同年10月2日、『おはスタ』MCを卒業。

参考:Wikipedia

花江 夏樹の名言集

大学に進学して卒業後に就職する……そんな将来のビジョンが、高校生だった僕にはピンとこなかったんです。

アニメが好きで声優になろうと決めてからは、高校生活と並行して自分の声を仕事にするための準備を始めました。

不安を感じる前にとにかく行動してみようって考えていました。

将来の夢に向かって取り組む自分に、全然根拠のない「謎の自信」があったんです。

僕自身がどうしようもなく緊張する時は、自分の中で練習や準備が足りないと自覚している時なんですよ。

その努力が緊張を和らげてくれるはず。

緊張することは悪いことではありませんよ!

僕の場合、よっぽどの失敗だと2・3日は引きずりますが……寝るとわりと前向きな気持ちにリセットできるタイプ。

ぐっすり眠るのが一番の立ち直り方だったりします(笑)

失敗した時、自分の行動を整理したり、次どうすればいいかと考えたりと、反省はします。

声優の仕事は、お芝居に正解はなく、競技スポーツのように勝敗が明確な世界ではありません。

おいでって言っても来ない時もあるし。呼んでない時に来ることもあるし。そんな自由で気まぐれなところが猫のかわいいところです。

漫画、アニメ、ゲームのどれかに1日1回は触れることです。

優しく“したい”という気持ちって、自分のためのものだと思うんです。

僕が思うに“優しい”=人を好きになった、ただの結果。

優しさは“やわらかい態度で接する”ことだけではないですよね。

『無限列車編』で炭治郎が、“俺の家族を侮辱するな!”と激高するシーンでは、家族への想いの強さが怒りに変わる。その想いは愛で、優しさだと思います

現場である先輩が演技をしている時に表情や呼吸、体の動き(お腹の動きかたなど)を勉強しようとマイクの近くのイスから凝視していたら、「恥ずかしいから見ないで。ごめんね」と謝られてしまい、「失敗したな」と思いました。

尊敬しているかたは山寺宏一さん。将来こういう愛されかたをしたいなと思うかたは浪川大輔さんです。ライバルみたいな感覚はあまりありません。自分との戦いです。

もし万が一、奇跡が起きていたら、デザイン系の仕事をしていたかもしれません。

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