西暦1900年代の偉人

【柳 宗悦】の名言集|名言まとめドットコム

実に多くの職人たちは、その名をとどめずこの世を去っていきます。しかし彼らが親切にこしらえた品物の中に、彼らがこの世に活きていた意味が宿ります。

もし朝鮮に入って憎悪の刃を受けるならば、自分の情がまだ不純なものである証拠である。国と国とが情愛によって結合される世界がある。そのことを朝鮮に渡ることで味わいたい

近代風な大都市から遠く離れた地方に、日本独特なものが多く残っているのを見出します。ある人はそういうものは時代に後れたもので、単に昔の名残に過ぎなく、未来の日本を切り開いてゆくには役に立たないと考えるかも知れません。しかしそれらのものは皆それぞれに伝統を有つものでありますから、もしそれらのものを失ったら、日本は日本の特色を持たなくなるでありましょう。

私は昼も夜も彼女の思い出に襲われている。おお、愛する妹よ。異邦の都、北岳が聳え、南山が対し、漢江がそのほとりを流れるあたり、汝の霊は今も愛に燃えつつ漂っているであろう。

そもそも手が機械と異る点は、それがいつも直接に心と?がれていることであります。機械には心がありません。これが手仕事に不思議な働きを起させる所以だと思います。

夫を思い、また多くのいとし子を思って、身は別るるとも心は別れじと思うであろう。身は死すとも愛は彼らの内に甦るであろう。おお、妹よ、再び汝の笑顔を見えないとはいえ、汝の兄は汝を訪ねに、また海を渡って旅するであろう。

名もなき職人が実用のためにつくり庶民の日常生活の中で使われてきたものこそ美しい。

その恩を忘れて、日本が武断主義をもって、朝鮮の文化を破壊したり、彼らの自由や人倫を蹂躙すれば、滅びるのは朝鮮ではなく日本である

質が堅くないだけに、石に連想される冷たさがない。丁度、石と木との間のような性質がある。堅くないだけに親しみやすい。何も上等な石というわけではないが、私は大谷石に日本的なものを見出さないわけにはゆかぬ。

美しい品物を持つ者は、その美にあやかって、心の美しい人間にならなければならないし、自分を清め、自分を深める必要がある

まとめ

今回は「柳 宗悦」の名言・名セリフ集をご紹介しました。

お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。

「柳 宗悦」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。

ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。

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