西暦1900年代の偉人

【嘉納治五郎】の名言集|名言まとめドットコム

自分がベースボールの選手だったと言ったら不思議がろうが、そのころ自分はピッチャーであった

しかし、私は普遍の原理を学ぶことが、単に柔術を修行するよりも重要であると考えるに至りました。と申しますのは、この原理を本当に理解すれば、人は自分が生きてゆく上で、必要な全ての事柄にこの原理を応用して上手にやって行くことが出来るし、更に柔術の技も磨けるので、大きな利益を得ることが可能なのです。

徒歩は両脚さえあれば老若男女問わず、費用も掛からず、季節も関係なく行えることから、日本国民一般に普及させるのに最適である。ただ歩くだけではおもしろみに欠けるので、道徳教育を兼ねた神社仏閣・名所旧跡めぐりや別の娯楽を取り入れて幼少期から歩かせれば、徒歩に興味を持ち、老いてなお杖を手に歩く習慣ができる。また誰しも走ったり跳んだりすることがあり、日頃から訓練しておくことに意義がある

四方を海に囲まれる我が日本国においてその国民の生命を守るべき水泳教育の重要性(を提唱した)

自分が亡き後は、白帯を付けて埋葬してくれ。

勝って、勝ちに傲ることなく、負けて、負けに屈することなく、安きにありて、油断することなく、。危うきにありて、恐れることもなく、ただ、ただ、一筋の道を、踏んでゆけ。

自他共栄

精力善用

柔術が時代に受け入れられるように、自分の手でつくり変えよう

先生(福田)から投げられた際に、『これはどうやって投げるのですか』と聞いたところ、先生は『数さえこなせば解るようになる』と答えられた

まとめ

今回は「嘉納治五郎」の名言・名セリフ集をご紹介しました。

お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。

「嘉納治五郎」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。

ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。

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