西暦1500年代の偉人

【ミシェル ド モンテーニュ】の名言集|名言まとめドットコム

男が女に「いつまでも愛しつづける」と誓う前提には、「女がいつまでも愛すべき存在でありつづけるかぎり」という条件がついている。

すばらしき結婚は、盲目の妻と、耳の不自由な夫の間で生まれる。

あらかじめ死を考えておくことは、自由を考えることである。

善行は、お返しができる程度なら、快く受け取られる。その限度を超えると、感謝どころか増悪が返ってくる。

もしも人から、なぜ彼を愛したのかと問い詰められたら、「それは彼が彼であったから、私が私であったから」と答える以外には、なんとも言いようがないように思う。

怒りは奇妙な用法を有する武器である。他のすべての武器は、人間がこれを用いるものだが、この武器はわれわれを用いる。

いつかできることはすべて、今日でもできる。

恋愛で第一に大事なことは何かと聞かれたら、私は、好機をとらえることと答えるだろう。第二も同じ、第三もやはりそれだ。

名人はその考え次第で幸福にもなり、不幸にもなる。他人が見てそう思う人ではなく、自分でそう思う人が幸福なのである。

私が他人の言葉を引用するのは、自分をもっとうまく表現するためにすぎない。

自分を他人に貸しなさい。しかし自分だけにしか自分を与えてはならない。

なにごとも逃げてはいけない。敵に対しても、もしも、こちらが逃げれば、ますます激しく攻めてくるものだ。それと同じように、人生のさまざまな苦しみも、私たちが恐れおののいているのをみると、いい気になって、更にいじめてくる。

日ごとに新たなる思想があり、我々の心は天気とともに移り変わる。

真実でさえ、時と方法を選ばずに用いられてよいということはない。

不幸は大半が人生に対する誤った解釈のしるしである。

愚者が賢者から学ぶことよりも、賢者が愚者から学ぶことのほうが多い。

美貌や愛欲によって結ばれた結婚ほど、早く紛争を起こして失敗するものはない。結婚には、一定して変ることのないしっかりとした土台と、堅実にして慎重な行動が必要である。沸き立つような歓喜は、何の役にも立たない。

私は私の意見を述べる。それがよい意見だからではなく、私自身の意見だからだ。

良い結婚は…恋愛を同伴し、その性質を帯びることを拒む。むしろそれは、友愛の性質を模倣しようと務める。

この世で一番大切なことは、どうしたら自分が自分のものになりきれるかを知ることだ。

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