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【葛飾 北斎】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:PR TIMES

今回は有名な「葛飾 北斎」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「葛飾 北斎」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

葛飾 北斎とは

葛飾 北斎(かつしか ほくさい、葛飾 北齋、宝暦10年9月23日〈1760年10月31日〉? - 嘉永2年4月18日〈1849年5月10日〉)は、江戸時代後期の浮世絵師。化政文化を代表する一人。

代表作に『冨嶽三十六景』や『北斎漫画』があり、世界的にも著名な画家である。森羅万象を描き、生涯に3万点を超える作品を発表した。若い時から意欲的であり、版画のほか、肉筆浮世絵にも傑出していた。

参考:Wikipedia

葛飾 北斎の名言集

掃除をする暇があるなら、絵を描きたい

このままで良いのか。現状に満足してはならない。

私は、6歳から物の形状を写す癖があり、50歳ごろから数々の作品を発表してきたとはいうものの、70歳以前に描いたものは、実に取るに足らぬものばかりである。73歳にして、ようやく禽獣虫魚の骨格や、草木の生え具合をいささか悟ることができたのだ。だから、80歳でますます腕に磨きをかけ、90歳では奥義を究め、100歳になれば、まさに神妙の域に達するものと考えている。百数十歳ともなれば、一点一画が生き物のごとくなるであろう。願わくば、長寿をつかさどる君子よ、わが言葉が偽りならざることを見届けたまえ

天がわしをもう五年間だけ生かしておいてくれたら、私は真の画家になれただろうに。

枠にとらわれた絵を描きたくない

悲と魂て ゆくきさんじや 夏の原

あと10年、いや5年あれば…本当の絵師になるのに…

人物を書くには骨格を知らなければ真実とは成り得ない。

俺はもう誰からも学ぶことはない。俺の先生は自然だ

蜻蛉は石の地蔵の髪を結ひ

まとめ

今回は「葛飾 北斎」の名言・名セリフ集をご紹介しました。

お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。

「葛飾 北斎」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。

ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。

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