西暦1900年代の偉人

【井上 靖】の名言集|名言まとめドットコム

人間は自分が価値があると信じた仕事に全力を挙げて没入すべきであり、ただそうすることだけに価値があるのかもしれない。私は今日、人間の仕事というものについてそうした考えを持っている。

一生のうちに何篇かの立派な詩が書けたら、その人は立派な詩人であるに違いない。

友情というものは、お互いに相手に対する尊敬と親愛の念の絶えざる持続がなければならぬものである

一生の仕事が無駄になった人が世の中にはたくさんいる。私たちの今日の文化は、そういう“尊い犠牲”の上に成り立っている。

人間の苦しみなんて大したものじゃあないよ。十日も気持ちがやられていることはめったにあるまい。どんなに大きい打撃でも一五日さ。半月で峠を越す。

女というものは、夫が何をしていてもいいんです。ただ、それに協力して、いつでも夫と一緒にいたいんです。愛情というものはそういうものよ

父に世話になろうがなるまいが、たとえ小さい時棄てられたとしても、それでもなお、子供は父というものにかばわれているのである。

愛とは自分の相手に対するものだ。問題は、それをきびしく守るかどうかということだ。

期待していただいたのに、力及ばず、申し訳ない

本当のことを平気で言える相手もなかったとしたら、お前はこれまでの長い一生を、何のために生きて来たか判らないことになる。

まとめ

今回は「井上 靖」の名言・名セリフ集をご紹介しました。

お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。

「井上 靖」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。

ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。

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