西暦1900年代の偉人

【井上 靖】の名言集|名言まとめドットコム

女は美しく装うことによって、自分以上の力を持つものでございます。女というものを、神様はそのようにお造りになっていらっしゃいます。

これから何年、何十年生きても、おそらく人生というものなど解りっこないに違いない。ただ、そうした解らない人生というものの終局点に立ったとき、人生を肯定する立場に立っていたい

幼い者の世界には、大人の世界よりも、もっと重大な、しかも本質的意味を具えた事件がたくさん起こっている。

女は好きな人と結婚しなけりゃだめよ。好きな人だったら、その人のために、どんな苦労したって、後悔しないと思うの。お金も、地位も何も要らない。大切なのはその人が好きだってことね。

どうせおだましになるのなら、なぜもっとむごく、とことんまでおだましになりませんでしたの。女は男のうそによっても、けっこう神にまでなれるものでございますのに

自分で歩き、自分で処理して行かねばならぬものが、人生というものであろう。

どうやら幸福というものはひどく平凡なことの中にある。静かな眼、おだやかな心、健やかな体、平穏な日々そうした状態以外の何ものでもないらしい。

借金しようが、泥棒しようが、一生涯にたくさん金をつかっちまった奴が、やはり金持ちと呼ばれるべきでしょう

年齢というものには元来意味はない。若い生活をしている者は若いし、老いた生活をしているものは老いている。

人間が一生を生きるには、その人生行路に於(お)いて、点もあれば、画(かく)もあれば、鉤(かぎ)もあれば、戈(ほこ)もあると思う。

人生がたった一年しか残されていないんなら、おれは本当に妥協なく生きてみたい。本当に会いたい人に会いたい。本当に話したい人と話したい。本当にやりたいことをやりたい。本当に行きたいと思うところへ行きたい。本当に見たいと思うものを見たい。一体、自分はこれまで何をしていただろう

万事、焦ることはない、ゆっくりやればいつか事は成る。

自分に克(か)って机に向かうんだな。入学試験ばかりではない。人間一生そうでなければいけない。

地球上で二人が顔を合わせたら、そこには一つの約束がある。何だといったら相手の立場に立って物を考えよう。「仁」ですね。いわゆる思いやりです

人間何をしてもいいが、あまり自分を不幸にしてはいけない。

若い人たちはもっと積極的に一期一会の精神を、日々の生活の中に生かすべきである。

日本が国際化するために小説家として自分ができる国際貢献は、日本の本を世界の人々に読んでもらい、日本を理解してもらうこと

仕事や努力が適正に評価され報われるというようなことは、その人その人の持つ運であって、世の中にはりっぱな仕事をしても報われない人は沢山いるはずである。人間の生き方というものは、おそらくそうしたこととは全く無関係なものであろう。

結婚ということは、本来一種の当てものみたいなものです。充分調べて、これならいいと思って行ってもうまくいかないこともあれば、不承不承で結婚したのがうまく行く場合もある。

人間というものは、自分が恩恵を受けたたくさんのことを、それを思い出そうとしないと思い出さないものである

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