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【似鳥 昭雄】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:時事ドットコム

今回は有名な「似鳥 昭雄」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「似鳥 昭雄」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

似鳥 昭雄とは

1944年3月5日樺太生まれ、終戦後は北海道札幌市で育つ。日本の実業家。株式会社ニトリの創業者で同社および持株会社である株式会社ニトリホールディングス代表取締役会長。日本チェーンストア協会副会長。
北海学園大学経済学部卒業後、広告会社に勤めるが仕事が獲れず半年で解雇となり、23歳で似鳥家具店を創業した。1972年、家具業界向けのアメリカ・ロサンゼルスへの研修セミナーに参加し、アメリカの豊かさを見て人生観が変わる。帰国後、家具のチェーンストアを志し、株式会社ニトリを設立した。将来、世界5万店舗を目標にしている。経営コンサルタントの渥美俊一を生前から師と仰ぐ。
母校の北海学園大学に寄付講座を開講していたほか、私財を投じて留学生のための奨学基金を設けたなど、社会貢献活動も行う。2008年からはJリーグコンサドーレ札幌のメインスポンサーになり、高額のスポンサー料の他、選手の人件費や勝利給に使用することを条件に、1億円を寄付したこともある。北海学園大学同窓で新進党の元衆議院議員・長内順一を顧問として招聘したのを機に中央政界や地元財界への接近を強め、安倍晋三の有力な支援者となるなど、北海道の政商としての存在感を示している。
2015年、日本経済新聞の「私の履歴書」に連載を開始。大きな反響があり、それをまとめた本も出版された。その著述の内容の一部について、実母から事実誤認のクレームを受けている。また、同年にフランス共和国レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受章。

参考:Wikipedia

似鳥 昭雄の名言集

お客様が得をするために私たちが損をするしかないのです

ほとんどの経営者は儲けること、売り上げを伸ばすことばかり考えてしまいます。

私の人生のテーマは「悔いのない人生」です。やらずに後悔するくらいなら、やってみて失敗した方が断然良い。むしろ失敗をたくさんして、それを糧に成長してやろうという発想をずっと持っています

問題を解決するためには、問題を数字と状態で具体的に捉えることが必要です。社員には、「仕事では数字のない会話をしないように」と言っています

我々は来客数を増やす為に、たとえ自分たちにとって損でも、お客様に満足していただけるサービスを提供してきました。つまり、損して得を取れです

少しずつ一番を増やしていけば、世界一だって達成できるはずです。

業績が上がったらベア(給料のベースアップ)を行う、という発想はしていません。

かつて初任給増を止めたことがありましたが、すぐに失敗だったと痛感しました。やはり20代を底上げしていかないと、社員が会社の未来に希望を持てなくなるのです

人材が命であり、今後も教育投資におカネを惜しむつもりはありません

住宅関連だけでなく、衣食住のすべてを見、買い物をします。

いつも注意しているのは「ビジネスである限り、必ず数字を入れて会話をしなさい」ということです。私たちの仕事は論理と科学で成り立っているからです

私たちは毎週、1年で52週間成長していきます。

値下げをしても、お客さんが増えるからまた下げる。

お客さんは値上げではなく、値下げを望んでいる。

将来を見通すには、現時点の調査結果を原理原則に照らして予測する必要があります。

月次では前月や前年と比較するときに、月の日数や曜日の配列で条件が異なってしまい、正確な比較ができません。

これだけの値下げができるのは、もともと素人だった私たちが工場経営から船の手配や貿易実務まで、仕事を全部手がけているからです。聞いただけで気が遠くなるでしょう?

日本人の住生活が豊かになるなら、たとえイケアに負けても構いません。日本の消費者を豊かにすること。これが、我々の会社が存在する目的です。目的が達成するなら、うちがつぶれてもいいと思っています

まずは心の中から、儲けたいという思いを取り除かなければいけないんです

問題は、日本では競争が少ないことです。米国のように競争が激しいと価格が下がり、品質や機能が向上します。続々と新しい商品が出てくるわけです

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