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【小倉 智昭 】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:株式会社オールラウンド

今回は有名な「小倉 智昭」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「小倉 智昭」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

小倉 智昭とは

小倉 智昭(おぐら ともあき)出身地 日本・秋田県秋田市 生年月日 1947年5月25日
日本のフリーアナウンサー、タレント、司会者、ラジオパーソナリティ、実業家。元東京12チャンネル(現:テレビ東京)アナウンサー。元オーケープロダクション取締役で、現在はオールラウンドに所属。株式会社バイオテクニカ代表取締役社長、株式会社PTP社外取締役。
世田谷区立梅丘中学校出身。「友達を多くつくるために、勉強よりも体を鍛えること」という父親の方針のもとで育ち、子供の頃からスポーツ好きだった。そのため陸上競技の記録を伸ばすことばかり夢中になり、成績は体育だけが跳び抜けて良く、それ以外は平凡なものであった。陸上では世田谷区大会で優勝したことがある。中央大学附属高等学校では陸上部に所属。高校生時代は100m走で10秒9の記録を出したこともある。
獨協大学外国語学部フランス語学科卒
東京12チャンネル社に入社。
大橋巨泉が『大橋巨泉の日曜競馬ニッポン』(ニッポン放送)をスタートさせるにあたり小倉を起用することを決め、巨泉のスカウトに乗る形で29歳のときに東京12チャンネルを退社し、フリーアナウンサーとして大橋巨泉事務所(現:オーケープロダクション)に所属した。
2021年3月26日をもって『とくダネ!』が放送を終了。22年間の歴史に幕を閉じ、小倉自身も帯番組の総合司会を勇退した。

参考:Wikipedia

小倉 智昭の名言集

皆さんの周辺でも、闇社会の人間が問題を解決してくれることもあるはず

何らかの圧力を発揮して解決させる人がいるのも事実

圧力団体だったり、闇の社会の人だったりそれしか解決方法がなかった人もいると思う

アナウンサーを目指したきっかけでもあるんです。今でも普段の生活ではよくどもっているんですよ。お金をもらってしゃべる場では、どもらなくなるんです(笑)。僕自身、どもりは治らないと思っています。

僕は秋田に生まれ、ずっと秋田弁で育ったんですが、父親の仕事の関係で、小学校2、3年だけ東京の小学校に通ったことがあったんです。環境や言葉がまったく違ったこともあって、転校して最初の自己紹介で自分の名前すら言えませんでした。

自分で治したい、と子ども心に思って。ではどうやったら治るのか、いろいろ考えて思いついたのが、将来しゃべる職業に就こう、ということだったんです。

七夕なんか、嘘だ。夢なんか叶わないじゃないか

「智昭、夢は持つな。夢は夢で終わってしまうこともある。だから、目標を持て」と。実際、自分でつかめるような目標にするから、努力ができるわけです。

中学、高校ではスポーツで陸上もやりながら、演劇や弁論で賞を取ったりできるようになり、大学に入ってからはバンド活動もして司会をやったり、大勢の人の前で話すことが大丈夫になっていったんです。

フジテレビの受験枠は10人しかないと言われたんですが、バンドをやったり、ラジオのDJコンクールに出たこともある、とPRして受けさせてもらったんです。

東京12チャンネル(現テレビ東京)が新聞で一般公募を始めたことを知って。面接で大好きな競馬をめぐるフリートークもあったりして、運良く合格することができたんです。

自分で修飾語をつけてしまうことでした。「逃げるとうるさいカネリノブ」とか(笑)。もちろん、当時はそんな実況をする人はいなかった。でも、小倉の実況は面白い、競馬をよく知っている、と言われるようになって。

「バンスの小倉」とあだ名もつけられて(笑)。タレントなのに、事務所に机があって、巨泉さんの競馬の資料作りのアルバイトをしたり(笑)。

合格番号が掲示板に貼ってあるのも見たことがない人生だった。ただ、なんとかなると思っていたんですよね。妙な自信があった。

マイクの前に立つときは、世界一上手いアナウンサーだと思え。マイクを離れたら、世界で一番下手なアナウンサーだと思え

「このあと、画面見ながら、小倉アドリブ」。なんだこれは、と思いましたよ(笑)。

作家さんの要望がエスカレートしていって。「ここで石坂浩二のシルクロード風に」とか「フーテンの寅さんのような感じで」とか。

ギャラクシー賞も取った文化放送の「とことん気になる11時」は、「世界まるごとHOWマッチ」を見て、文化放送のプロデューサーが声を掛けてくれたんです。

「いや、小倉ちゃん、本番になると、なんでそんなに変わるの」と聞かれて、「お金もらわないと変われないんですよ」と答えたのを覚えています(笑)。

事前に準備するんじゃなくて、とっさに何を言うか決めていましたから。何が飛び出してくるかわからない面白さがあったんだと思いますね。

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