西暦1200年代の偉人

【鴨長明】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:Wikipedia

今回は有名な「鴨長明」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「鴨長明」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

鴨長明とは

鴨 長明(かも の ちょうめい、かも の ながあきら)は、平安時代末期から鎌倉時代前期にかけての日本の歌人・随筆家。俗名は同じだが「読み」がかも の ながあきら。禰宜・鴨長継の次男。位階は従五位下。法名は蓮胤。南大夫、菊大夫とも称される。建暦2年(1212年)に成立した『方丈記』は和漢混淆文による文芸の祖、日本の三大随筆の一つである。他に同時期に書かれた歌論書の『無名抄』、説話の『発心集』(建保4年(1216年)以前成立)、歌集として『鴨長明集』(養和元年(1181年))といった作品がある。『千載和歌集』(1首)以下の勅撰和歌集に25首が入集している。

参考:Wikipedia

鴨長明の名言集

石川や瀬見(せみ)の小川の 清ければ 月も流れを 尋ねてぞすむ

身、心の苦しみを知れれば、苦しむ時は休めつ、まめなれば、使ふ。いかにいはんや、常に歩き、常に働くは、養性なるべし。

生死の余執ともなるばかり嬉しく侍るなり

恐れの中に恐るべかりけるは、ただ地震なゐなりけりとこそおぼえ侍はべりしか。

念仏のひまひまには糸竹のすさみを思ひすてざりけるこそ、すきのほどいとやさしけれ(=経を読む合間にも琴や琵琶を演奏することをやめなかったのは、風流であり優美である)

人のいとなみ、皆愚おろかなる中に、さしも危あやうき京中きょうじゅうの家を造るとて、宝を費ついやし、心を悩ますことは、すぐれてあぢきなくぞ侍はべる。

ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。

他人の世話になると、自分の身は、その世話人の所有になってしまう。(人を頼めば、身、他の有なり)

他人を世話すると、自分の心は、恩情にしばられて自由でなくなってしまう

他人を(酷使して)苦しめるのは、罪深い行いである。(人を悩ます、罪業なり)

そもそも人として友人関係にあるものは、裕福であることを尊び、手厚く親切に扱うことを重んじる。必ずしも人情の厚い人や心がまっすぐな人を大事にするというわけではない。

食べ物が乏しい状態なので、粗末ないただきものもおいしくなる。(糧ともしければ、おろそかなる報いをあまくす)

世間の常識事・慣習に従えば、それにしばられて苦しくなってしまう。従わなければ、まるで気が狂っているかのようにみえてしまう。

そもそも、三界(欲界・色界・無色界)の迷い多きこの世界は、ただ心の持ち方ひとつでいかようにでもなりうるものである。(それ、三界はただ心ひとつなり)

財産があればそれを失う心配が多くなり、貧乏であれば人をうらやむ思いがはなはだしい。

よどみに浮ぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし

権勢がある者ははなはだ欲がふかく、縁者のいない孤独な人は他人に軽んじられる。

宝あればおそれ多く、貧しければなげき切なり

身の望みかなひ侍はべらで、社やしろのまじらひもせで籠りゐいて侍りけるに、葵を見て詠め見ればまづ いとど涙ぞもろかづら いかに契りて かけ離れけん

大方人の心は、野の草の風に随ふが如し。

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