引用元:コトバンク
今回は有名な「斎藤道三」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「斎藤道三」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
斎藤道三とは
斎藤 道三 (さいとう どうさん)/ 斎藤 利政(さいとう としまさ)は、戦国時代の武将。美濃の戦国大名。道三流斎藤氏初代当主。
名としては、長井規秀(新九郎)・長井秀龍(新九郎)・斎藤利政(新九郎)・道三などが伝わるが、書状などに現れているのは、藤原(長井)規秀・斎藤利政・道三などのみである。現在では坂口安吾「信長」や山岡荘八「織田信長」といった小説の影響により美濃の蝮(マムシ)という綽名でも知られる。
斎藤道三の名言集
油を注ぐときに漏斗を使わず、一文銭の穴に通してみせます。油がこぼれたらお代は頂きません
我が子たちはあのうつけ(信長)の門前に馬をつなぐよう(家来)になる
山城が子供、たわけが門外に馬を繋ぐべき事、案の内にて候
美濃国は織田上総介に譲渡致す
そのように人に言われている者は実際にはたわけではないのだ
またお会いしましょう
蓆(むしろ)直し(後妻の意)になさい
お鷹狩りに出かけてはいけません。馬に乗るなどとんでもないこと
凄まじき男だ。隣にいやな奴がいるものよ
捨ててだに この世のほかは なきものを いづくか終(つい)の 住み家なりけん
まとめ
今回は「斎藤道三」の名言・名セリフ集をご紹介しました。
お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。
「斎藤道三」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。