西暦1900年代の偉人

【大隈重信】の名言集|名言まとめドットコム

要するにわが輩は藩閥以外の遊星であった

学問は脳、仕事は腕、身を動かすは足である。しかし、卑しくも大成を期せんには、先ずこれらすべてを統(す)ぶる意志の大いなる力がいるこれは勇気である。

キリスト教は地に平和を送りし者あらずして剣を送りしものなり。

一国の代表者である私と話したくないと言うのなら、抗議は全面撤回とみなす。また、あなたの言うことは、国際法で禁止されている内政干渉である

(木戸孝允について最も感心したこと)長州出身なるに拘わらず、薩長の専横を憤ってこれを抑えられた一事

あるんであるんである

ある歴史家は言う、欧州の歴史は戦乱の歴史なりと。またある宗教家は言う、欧州の歴史はすなわちキリスト教の歴史なりと。この二者の言うを要するに、キリスト教の歴史はすなわち戦乱の歴史なり。

キリスト教が生まれて以来、ローマ法王の時代となり、世に風波を惹起して、欧州の人民を絶えず塗炭の苦に陥らしめたのは是何者の所為なり

諸君は必ず失敗する。成功があるかもしれませぬけど、成功より失敗が多い。失敗に落胆しなさるな。失敗に打ち勝たねばならぬ

大衆を侮るな。

なんと華々しい死に方をしたものか

政治には側面がある。まして裏面がある。歴史はよほど浅薄なものだ。

この世界は決してある少数の人の世界ではないのである。即ちお互いそれ自身の世界である。

実現できるような見込みのものではない

顧みて過去の行程を想うとき、その大部分は、多くは失敗と蹉跌との歴史である。

日本は永遠の平和を築こうと誠意を持って交渉したのに、中華民国は外国を介入させて有利に運ぼうとした

若い人は高尚な理想を持たなければならない。そしてそれを行う勇気がなければならない。

天災も人智人力に因って、或る程度迄 予防することは出来るものである。

一介の書生が突然、志を得てこの難局にあたる。痛快は痛快だが、国家人民に対する責任を顧みると、その怖ろしさに心が引き締まらざるをえなかった。

健全なる精神をもち、健康なる体軀たいくを有する青年であって、それで成功が出来ないということがあるものか。

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