西暦1900年代の偉人

【ガブリエル マルセル】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:mitosyaのブログ

今回は有名な「ガブリエル マルセル」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「ガブリエル マルセル」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

ガブリエル マルセルとは

ガブリエル・マルセル(Gabriel Marcel、1889年12月7日 - 1973年10月8日)はフランスの劇作家、哲学者。キリスト教的実存主義の代表格。マルセルは、1889年パリに生まれた。父は国会議員、国立図書館館長などを歴任し、教養ある人物だったため、マルセルも音楽(作曲)や美術、演劇などに造詣が深く、それが晩年の思索の深まりと広がりに大きな影響を与えた。第一次世界大戦中にフランス赤十字軍の奉仕活動に参加し、行方不明兵士の調査活動に従事した経験から実存にめざめ、哲学的思索を開始した。「私は身体である」というテーゼを代表作『存在と所有』(1935年)に結晶させ、独自の身体論を展開した。

参考:Wikipedia

ガブリエル マルセルの名言集

人を愛するとは『いとしい人よ、あなたは決して死ぬことはない』ということだ。

プレザンスにふれるとき、我々をみたすものはこの共在の感情である

他人の存在を強く意識するようになると、自我が活性化し、以前よりも明確に自分の個性を意識するようになる

あれを聞くと、しめつけられた人間の声を思い出します。なにか幽霊の声を象徴しているのではないか。

人間が人間に贈りうる最大の贈り物、それは『良い思い出』だ

私も、そう思います。小林さんとお話しでき、歓待していただいて、ほんとうによかったと思います。

内と外との区別は、自と他との区別が入り込んでいるところでのみ可能になる

(イタリアなどのヨーロッパにおいても、きれいな山の上に礼拝堂が立っており)「この宗教芸術が自然に冠を添えているという感じがする」

(アメリカについて言及したようなところでは信仰というものを除外してしまうのに対して)信仰というものは、恒常性と結びついているので、その点は神道でもキリスト教でも同じではないか。私には神道のなかに、自分の持つあこがれに呼応するものがあるような気がしました

苦しみは、深いレベルの神秘」である。解決できる「問題」ではない

アメリカで気づくことは、人間と自然との「結婚」がないことです。人間がしたことは、自然から生まれたのではなくて、みな持ちこまれたように見えます。それに対し、ザルツブルクのような町は、自然から「招かれ」たもの、自然の完成としての町です。これはフランスやイタリアでも同じことですが、アメリカには全然ありません。サンフランシスコは例外でしょうが。

(死者の記憶を)私が愛しているということはあなたが死なないということだ

アメリカの建築物は自動車のためにあるような一過性の印象が免れがたいが、ヨーロッパの町や村は全く反対で、「そこには恒常性があり、とどまっている人に結びついている感じ」がする

(自由とは)今、自分が他人に奉仕できる状態

そこで私は、音楽の持つ優越性ということを言いたいのです。音楽は、すべての名詞化のこちらがわに位置しているものだと思います。・・・例をとれば、私にとってはっきりしているのはドビッシーです。「夜想曲」や「海」を考えていただきたいのです。雲や海は、私の言い方をすれば「現存」の中に与えられていると言えましょう。「現存」ということは、物、客体として与えられてはいないということです。「存在」としての雲、「存在」としての海なのです。どうもうまく言い表せませんが・・。

現存とはですね、「客体」としては構成されないでも、あり得るのです。たとえば人の「現存」を感ずることができるわけです。ジュリアン・グリーンのことを思い出しますが、あの人はそういったことに感受性の強い人です。

愛する者が死によって消滅すると思うなら、それはその人との愛に背くことであり、相手の死後の生命を確信することが真の愛の証だ

(スイスのランガディールの湖のそばにあるカラマツの森での出来事)そのカラマツの下を行くと、非常にゆるやかな勾配で湖にまで至っていました。なぜその光景にうたれたかというと、それが神秘的であると同時に透明だったからです。・・そういう聖なる感情を与えるものは恐怖の感情を排除するもので、なんらかの超越的なものです。

ベルクソンは晩年大変に病身でした。だがその晩年で、私はベルクソンが誤りだったと思うことがあります。それは、死後、ノートや遺稿の類を全部放棄するように言ったことです。これは完成したものだけを与えたいという一種の美学的なコケットリー(媚態)だと考えます。

あれほどの哲学者は、模索、躊躇のあとを残して、後の探究者に指標を与えるべきであったと思います。

次のページへ >

スポンサーリンク

-西暦1900年代の偉人

© 2022 名言まとめドットコム