西暦1900年代の偉人

【中江兆民】の名言集|名言まとめドットコム

私は同郷や情実を利用するのを潔しとしない

このしゃしんをのこらずおんあつめおきなされ度、これはみな仏蘭西の名所にて御座候

一年半、諸君は短促なりといわん。余は極めて悠久なりという。もし、短といわんと欲せば十年も短なり、百年も短なり

よし、俺に25両の価値がないか良く見ておけ

民主の主の字を解剖すれば、王の頭に釘を打つ。

私は生きている人間を愛するのであって白骨は愛さない

議会は無血虫の陳列場や!

わが日本、古より今に至るまで哲学なし。哲学無き人民は何事なすも深遠の意無くして浅薄を見れず。

(周囲の民権論者が、勲位をありがたがっている点を)あたかも、熊公や八公が名前だけではものたらず、腕や背中にイレズミをして、″ヒゴイの八″だの〝青竜の熊″と呼ばれて青んでいるのと同じ

大久保公、私はもう日本にいてもつくべき師がいない。日本にあるフランス語の本もみんな読んでしまった。あとはフランスに留学するしかない。この私をヨーロッパに留学させないと日本にとっての損失ですよ

(国会で)こんな連中とは、口をきくのもイヤだ

家庭は主人の城壁なり。

君主も人間、われわれも人間、おなじ人間でありながら、自分の権利によって生きることができず、ひとのおかげではじめて生きるというのは、実にはずかしいことではないでしょうか。

維新の傍観者だった

思想は種子なり、脳髄は田地なり。

服装で給料もらうわけじゃないだろ

(来訪者に枕を渡して)今日は別にご馳走すべきものがない。これが君へのご馳走だ(と言い自分も寝転がっていた)

今朝、高利貸がきたが、彼の態度は不要領であいまいだ。しかし、彼は大変な金持ちである。処世の秘訣は、この高利貸のように、もうろうとしたところにある。君は何事にも正邪を明白にして、はなはだ、もうろうたるところを憎む。ペンネームは春霞の二字にせよ

まとめ

今回は「中江兆民」の名言・名セリフ集をご紹介しました。

お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。

「中江兆民」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。

ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。

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