西暦1600年代の偉人

【ジョン・ミルトン】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:失楽園の作者、ジョン・ミルトンの伝記

今回は有名な「ジョン・ミルトン」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「ジョン・ミルトン」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

ジョン・ミルトンとは

ジョン・ミルトン(John Milton, 1608年12月9日 - 1674年11月8日から11月10日の間)は、イングランド(イギリス)の詩人。共和派の運動家であり、オリバー・クロムウェルを支持した。

代表作『失楽園』はダンテ『神曲』やアリオスト『狂えるオルランド』と並ぶルネサンス期の長編叙事詩の名作である。

参考:Wikipedia

ジョン・ミルトンの名言集

平和にも勝利がある。戦いの勝利に劣らぬ名だたる勝利が。

盲目であることが悲惨なのではない。盲目に耐えられないことが悲惨なのだ。

善良な人間以外に自由を心から愛せる者はいない。それ以外の人間は、自由ではなく、放縦を愛しているのである。

天国で服従するより、地獄で支配する方がよい。

神がアダムに理性を与えた時、彼は選択の自由を与えたのである。けだし、理性もまた選択にほかならない。

屈従とは、これ不賢者または上長への反逆者に仕うることぞ、汝に仕うるごとく、汝みずから自由ならず、おのが奴隷にて。

悪魔はかろうじて絶ち、善のいかに恐るべき家を感じ、徳のその像いかに愛しきかを見る

武力によって敵を制する者は、その半ばを制するにすぎない。

心は己をその住まいとす

第一級の書籍は、不滅の生命を持つ。

多くの法が論ぜられるところに多くの犯罪あり。

悪を知りてぞ高価く買いたいし善の知識。

悪魔は羞じろうて立ち、善のいかに怖るべきかを感じ、徳のその像いかに愛しきかをみる。

私は彼を深く愛している。彼と一緒ならどんな死にも耐えられる。しかし、一緒でなければ、たとえ生きていても生きていることにはならない。

思想の卑きは食物のごとく、食と性のほか弁えず、なんら高きを悟らず。

生命を愛すな、憎むな。生くる限りよく生きよ。その永き、短きは天に譲れ

いかなる自由にもまして、良心の命じるままに知り、語り、論ずることのできる自由をわれに与えたまえ。

自分の生命を愛しても憎んでもいけない。だが生きてる限りは生命を大切にするがよい。長く生きるか短命に終るかは、天に委(まか)せるがよい。

ああ忠実の聖き名汚されしかな! 誰への忠実か。汝の反逆団へか

ちょうど朝が、その日がどんな一日になるかを示すように、少年時代はその人がどんな人間に育ちゆくかを示す。

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