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【エミリー ディキンソン】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:名のもとに生きて

今回は有名な「エミリー ディキンソン」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「エミリー ディキンソン」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

エミリー ディキンソンとは

エミリー・エリザベス・ディキンソン(Emily Elizabeth Dickinson、1830年12月10日 - 1886年5月15日)は、アメリカの詩人。生前は無名であったが、1700篇以上残した作品は世界中で高い評価を受けており、19世紀世界文学史上の天才詩人という名声は今や不動のものとなっている。

妹のラヴィニア・ノルクロス・ディキンソン(Lavinia Norcross Dickinson、1833年 - 1899年)は、しばしばヴィニー(Vinnie)として知られ、エミリーの死後、その詩の編集や出版を促した。

エミリーの詩は、他の詩人の作品とは異なっていて、しばしば一目で見分けがつく。バラードと賛美歌の韻律を作る才能、草稿に見られるダッシュの多用と型にはまらない大文字の使用、風変わりな語彙と比喩的描写などにより、独特の叙情詩を作っている。

参考:Wikipedia

エミリー ディキンソンの名言集

一番心が通じるのはことばで話したことがない相手。

私が死のために停まることができないので 死の方で親切にも停まってくれた

花が咲くのは結果である。にもかかわらず、通りすがりにたまたま花を眺める者が、こまごました部分が開花に果たした役割を思うことはまずない。

人の失意の中にはほかの誰も入っていけない。自分自身も傷付いたことがあるという特権なしに。

もし愛がすぐそこにあるのなら、一時間を持つのも長い。もし愛が最後に報いられるなら、永遠に待つのも短い。

何も語らぬことがときに、もっとも多くを語る。

詩人たちが歌う秋のほかに いくらか散文的な日々がある 雪のすこしこちら側に 薄靄のちょっぴりあちら側に

私は苦悩の表情が好きだ それが本当だと知っているから人々はわざと痙攣して見せたり苦しんでるふりをしたりはしない

名声はさまざまな食器皿にもられる気まぐれな食物だ。

平和の宗教を持つ人間にとって、その最高の価値は愛である。戦争の宗教を持つ人間にとって、その最高の価値は闘争である。

衰えた美貌ほど年齢を感じさせるものはない。

一度も成功したことがない人が最も甘美なるものと考えられるものが成功である。

あらゆるものが壊そうとするほど、人生とは絶妙な呪文である。

希望には羽根が生えていて、魂にとまる。

この狂気の世界における私の正気を許してください。

魂は己自身の社会を選び、扉を閉じる。

私が死んだとき、一匹の蝿がうなるのを聞いた。部屋の中の静寂は、嵐の高まりの間の大気の静寂のようだった。

戦いの軍列のなかにあって いま旗印を掲げている者のうち 勝利の栄光について 断固として語れるものは誰か それは敵に打ち砕かれて まさに死につつある者だ その者の耳にほど勝利の雄叫びが 痛切に鳴り響くことはないからだ

リスはまだいるかもしれない わたしの気持ちに寄り添うために 主よどうぞ 陽気な心をお与えください あなたの風の意志に堪えられるような

陽気を装ってるのは苦しんでるせい そうやって身構えているのだ 誰かに血を見つけられて 傷ついているよと言われないように

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