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【サマセット モーム】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:生きづらさの先の「身も蓋もなさ」に妙に救われる〜サマセット・モーム

今回は有名な「サマセット モーム」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「サマセット モーム」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

サマセット モームとは

ウィリアム・サマセット・モーム(William Somerset Maugham、1874年1月25日 - 1965年12月16日)は、イギリスの小説家、劇作家。

フランス、パリ生まれ。10歳で孤児となり、イギリスに渡る。医師になり第一次大戦では軍医、諜報部員として従軍した。1919年に『月と六ペンス』で注目され、人気作家となった。平明な文体と物語り展開の妙で、最良の意味での通俗作家として名を成した。作品に『人間の絆』『お菓子とビール』や短編「雨」「赤毛」、戯曲「おえら方」など。ロシア革命時は、秘密情報部に所属した情報工作員であった。同性愛者としても知られている。

参考:Wikipedia

サマセット モームの名言集

女はいつも、機会さえあれば、自分を犠牲に捧げたがる。あれは自己陶酔の一形式であり、しかも女たちのお好みの形式なのだ。

偉大な芸術は、道徳的要素なしには存在しえない。

私はいつも人々に興味を持ってきたが、彼らを好きになったためしはない。

ねえ、メアリーさん。それでこそ人生ですよ。伸るか反るかやってみるのが。

ユーモアのセンスを持っていると、人間性の矛盾を楽しむようになる。

傑作は、努力せぬ天才の幸運な偶然よりも、作家として長年精進を重ねてきたあげくにこそ、生まれる確率が高いのだ。

人生とはおかしなものだ。最高のものしか受け付けずにいると最高のものを得られる場合が多い。

ぼくらは、謙虚でなくちゃいけない。静かな生活の美しさを知るべきだよ。「運命」の目にさえも気づかれないで、そっと人知れぬ一生を終えるべきなんだ。

私が確信できることがたった一つある。それは確信できることはほとんどないということだ。

愛ほど男の考えを変えさせるものはない。新しい考えはおおかた新しい感動のせいなのだ。それは思慮によってではなくて、情熱によって得られるものなのだ。

愛とは、お互いに相手を知らない男女の間に発生するものである。

恋の悲劇は、無関心である。

金だけが人生ではない。が、金が無い人生もまた人生とは言えない。十分な金が無ければ、人生の可能性のうち半分は締め出されてしまう。

どんな男でも育ちのいい女ほど皮肉な心を持っていない。

思い煩うことはない。人生に意味はないのだ。

真に重大な自由はただ一つです。それは経済的な自由なのです。

大事なことは、愛されることよりも愛することだった。

人の言葉を引用する能力は機知のなさを補うのに役立つ。

長い目で見れば、利口者や金持ちに生まれつくよりも、運の良い人間に生まれついた方がいい。

金(かね)は第六感のようなものだ。

これがないと、他の五感も十分に機能しない。

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