中原中也 偉人

【中原中也】の名言集|名言まとめドットコム

今回は有名な「中原中也」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「中原中也」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

中原中也とは

中原 中也(なかはら ちゅうや、1907年(明治40年)4月29日 - 1937年(昭和12年)10月22日)は、日本の代々開業医である名家の長男として生まれ、詩人、歌人、翻訳家である。

中也は30歳の若さで死去したが、生涯で350篇以上の詩を残した。その一部は、結婚の翌年刊行した処女詩集『山羊の歌』、および、中也の死の翌年出版された第二詩集『在りし日の歌』に収録されている。訳詩では『ランボオ詩集』や数は少ないがアンドレ・ジイドの作品などフランス人小説家の翻訳もしている。

参考:Wikipedia

中原中也の名言集

美とは宿命である。

芸術家よ、君が君の興味以外のことに煩わされざらんことを。

根本的にただ一つの態度しかない。すなわち作者が「面白いから面白い」ことを如実に現したいという態度である。

芸術家たる芸術家が、芸術作用を営みつつある時間内にある限りにおいて、芸術家は他に敵対的ではなく、天使に近い。

芸術というものは、幾度もいう通り名辞以前の現識領域の、豊富性に依拠する。すなわちそれは人為的に増減できるものではない。かくて、芸術家は宿命的悲劇にさらされている。

人がもし無限に面白かったら笑う暇はない。面白さが、ひとまず限界に達するので人は笑うのだ。

一切は、不定だ。不定で在り方は、一定だ。

「これが手だ」と、「手」という名辞を口にする前に感じている手、その手が深く感じられていればよい。

芸術作品というものは、断じて人と合議の上で出来るものではない。社会と合議の上で出来るものでもない。

芸術とは、物と物との比較以前の世界内のことだ。笑いが生ずる以前の興味だ。

何だ、おめえは。青鯖が空に浮かんだような顔をしやがって。全体、おめえは何の花が好きだい?

あなたの体が大事だ

知れよ、面白いから笑ふので、笑ふので面白いのではない。面白い所では人は寧ろニガムシつぶしたやうな表情をする。やがてにつこりするのだが、ニガムシつぶしてゐる所が芸術世界で、笑ふ所はもう生活世界だと云へる。

幸福は、和める心には一挙にして分かる。頑な心は、不幸でいらいらして、せめてめまぐるしいものや数々のものに心を紛らす。そして益々不幸だ。

まことに人生 一瞬の夢 ゴム風船の 美しさかな

私の上に降る雪はいと貞潔でありました

思えば遠くきたもんだ此の先まだまだ何時までか生きてゆくのであろうけど

こんな思いをするのなら花や草に生まれたかった

昔私は思っていたものだった恋愛詩なぞ愚劣なものだとけれどもいまでは恋愛をゆめみるほかに能がない

悲しみ汚れちまったに今日も小雪の降りかかる汚れちまった悲しみに今日も風さえ吹きすぎる

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-中原中也, 偉人

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