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【三田 紀房】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:三田紀房

今回は有名な「三田 紀房」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「三田 紀房」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

三田 紀房とは

1958年1月4日生まれ、岩手県北上市出身。日本の漫画家。
2003年より『モーニング』で連載を開始した、「東大受験」をモチーフにした異色作『ドラゴン桜』が大ブレイクのきっかけとなり、2005年第29回講談社漫画賞、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した。同作品はさらに、連続テレビドラマ化されるに至った。また、2007年から2010年まで『モーニング』にて『ドラゴン桜』の続編となる『エンゼルバンク-ドラゴン桜外伝-』を連載した。同作品もテレビドラマ化された。
これ以外にも、2005年から2009年まで『ビッグコミックスペリオール』にて起業を題材とした『マネーの拳』を、2006年より2009年まで『スーパージャンプ』にて就職活動指南漫画である『銀のアンカー』を連載した。
2010年からは『週刊ヤングマガジン』で野球漫画『砂の栄冠』を連載開始、2015年に連載終了。
2015年からは『週刊ヤングマガジン』で戦争漫画『アルキメデスの大戦』を連載開始。
2018年からは『モーニング』で受験漫画『ドラゴン桜2』(『ドラゴン桜』の続編)を連載開始。

参考:Wikipedia

三田 紀房の名言集

大事なのは自分を知ること。自分にあった戦略で戦うことだ。

東大生は天才ではない。勉強法はマネできる。

社会人であっても東大生がどのようにして東大入試を突破するだけの学力を獲得したのかを知ることはきわめて有用である。

大切なのは「根をつめて勉強しない」ということ。毎日の勉強目標のハードルを上げすぎるとそれがストレスになって勉強から遠ざかるといった逆効果を生みかねない。

行動するヤツだけが勝つ。

なるほど…。良いとは思うけど、おれけっこう細かいことはすぐ忘れちゃうから、そういう意味でけっこう難しい企画だね(笑)

1月のカレンダーに載っているセリフがまさに僕のマンガ家デビューを一言で表しているセリフかもしれない。

「今ごろ来て何考えてるんだ。もう流通かアパレルしか受けられないぞ。」と言われて。それで流通大手の企業を2−3社勧められて百貨店に就職したの。

実家が洋服屋で、親が年がら年中働いていて、「親みたいに働きたくないな」って思ってた。だから、年中働かなくても給料が貰えるサラリーマンっていいなと最初は思ってた。

百貨店でサラリーマンをやるのは、ストレスフリーだし休みも給料も安定しているから悪くはなかった。

「あれ、百貨店の仕事ってこんなもんか。これを一生やるのか」って思い始めてからは仕事があまりおもしろくなかった。そんな風に考えていたから「父が病に倒れたから家業を手伝え」と連絡が来た時はすぐ会社に「辞めます。お世話になりました。」って言って実家を継ぐことにしたの。

当時、大型ショッピングモールが地方展開を始めて猛勢を奮っていた時代で、個人店に勝ち目なんてないわけ。そんな時に父が事業でかなり借金していたこともわかって、なんとかしてお金を稼がないといけなかった。

そんな時にたまたま漫画雑誌を読んでいたら“新人賞募集中!大賞には100万円”って書いてあってさ。で、漫画雑誌に掲載されている受賞作を見てみたら「これくらいならおれで描けそうだな」と思えたの。だから描き始めてみた。

ぼくは”お金のために”マンガを描き始めたんだよ。

当時お客さんが本当に入らなかったからね。とにかく暇だったから、店番をしている時に描いてた(笑)。

初めて描いた作品が最終候補まで残ったわけだから「これは可能性がある」と手応えを感じたわけ。だから少し改善して次にもう一度応募してみようと出したら、ちばてつや賞を頂けた。

ぼくの考えは「”制作経験がないから”応募してみよう」なんだよね。

ある程度の分析は重要だけど、まずはトライしてみて自分の実力を知るために行動するほうが大事。

準備は1円にもならない

動いたら何かしら結果が出る。そのときに継続するかどうか、継続するなら何を改善したら良いのかを考えればいい。練習なんていらない。とにかく何よりも大事なのは、行動力だよ。

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