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【谷川俊太郎】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:@ShuntaroT

今回は有名な「谷川俊太郎」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「谷川俊太郎」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

谷川俊太郎とは

谷川 俊太郎は1931年12月15日に東京府豊多摩郡杉並町(現・東京都杉並区)に生まれ育つ。
1948年から詩作および発表を始める。1950年には、父の知人であった三好達治の紹介によって『文学界』に「ネロ他五編」が掲載される。1952年には処女詩集『二十億光年の孤独』を刊行する。
1962年に「月火水木金土日のうた」で第4回日本レコード大賞作詞賞を受賞した。1978年の『火の鳥』も、映画自体は遊びが過ぎて酷評されたものの、脚本(キネマ旬報に掲載)は、手塚治虫による原作に忠実で詩人としての本領を発揮した雄渾な作品である。
1967年には初の訳書となる『あしながおじさん』(ジーン・ウェブスター)を出版。翻訳の分野では『スイミー』(レオ・レオニ)、『ピーナッツ』、『マザー・グースのうた』など2007年現在までにおよそ50種類の著作を手がけている。
2007年までに出版した詩集・詩選集は80冊以上におよぶ。子どもが読んで楽しめるようなもの(『わらべうた』『ことばあそびうた』など)から、実験的なもの(『定義』『コカコーラ・レッスン』など)まで幅広い作風を特徴としている。谷川の詩は英語、フランス語、ドイツ語、スロバキア語、デンマーク語、中国語、モンゴル語などに訳されており、世界中に読者を持っている。

参考:Wikipedia

谷川俊太郎の名言集

ひとつのおとに ひとつのこえに みみをすますことが もうひとつのおとに もうひとつのこえに みみをふさぐことにならないように

何にもまして幸せなのは かたわらにひとりのひとがいて いつでも好きなときに その人の手に触れることができるということ

人と出会ったおかげで、自分とも出会えた

自分を愛すること。それは生を愛することに他ならない

だけどおれにはおれしかいない そうだおれにはおれしかいない おれはすてきなひとりぼっち

生きること それが烈しく今日である

ともに生きるのが喜びだから ともに老いるのも喜びだ ともに老いるのが喜びなら ともに死ぬのも喜びだろう

長い間一緒に暮らして、その間に芽生える感情こそが「愛」で、そのことの方が恋愛よりもずっと大事

正しい理屈や理論じゃないものが人間を動かすこともある、それを信じてもいいんじゃないかとぼくは思います。

(言葉を)探すというか、出てくるのを待つんですよ。自分でも、なんでこんなのが出てきたの?という言葉が面白い。

暴力を前にしておののきふるえぬものはいない私たちは死をおそれるわたしたちはみな生を愛する

うぬぼれがしばるこころをしばる

いやだ と言わせてくださいいやがってるのはちっぽけな私じゃない幸せになろうとあがいている宇宙につながる大きな私のいのちです

おだやかにあれ こころよのびやかに しなやかに はれやかに

なぐればなぐり返される刺せば刺し返される撃てば撃ち返される殺せばあなたも殺される

どんなに深い喜びの海にもたった一粒の涙が溶けていないということはない

怒りが閉ざすこころを閉ざす

なんにもないのになにもかもあるそれこそ私の最大の贈り物それを私は愛と呼ぶのだ

親にも先生にも頼らずに友だちにも相談せずにひとりでいやだと言うのには勇気がいるでもごまかしたくない。いやでないふりをするのはいやなんです

ともだちってかぜがうつってもへいきだっていってくれるひと。ともだちって いっしょに かえりたくなるひと。すきなものがちがってもともだちはともだち。だれだってひとりぼっちではいきてゆけない。ともだちってすばらしい。

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