物事をあるがままに見て、さらに自己犠牲を払ってでも成し遂げようという心構えができていれば、結局は克服できない問題などないのです。
「思う」ということは、人間のすべての行動の源となっている。
全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献すること
人生とは、自分自身が脚本を書き、主役を演じるドラマだ。どのようなドラマを描くかは自分次第であり、心や考え方を高めることによって、運命を変えることができる。
「誰にも負けない努力」を続けない限り、大きな成果は期待できない。
その可能性に対して心を閉じていると、人生の本当の恵みを見極めることはできないのです。
「不燃性」の人は会社にいらない。勝手に燃えてくれる「自燃性」であってほしい。少なくとも私が近づくと燃える「可燃性」でなければならない
強い情熱とは寝ても覚めても、二十四時間そのことを考えている状態です。実際に二十四時間考えつづけるのは不可能でしょう。しかし、そういう意志を持ちつづけることが大切なのです。そうすれば願望はいつしか潜在意識に到達し、寝ても覚めてもそのことに意識を集中しつづけることができるようになるのです。
人並み以上の努力をせずに、大きな成功を収めるということは絶対にない。
不運なら、運不運を忘れるほど仕事に熱中してみよ。
まとめ
今回は「稲盛 和夫」の名言・名セリフ集をご紹介しました。
お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。
「稲盛 和夫」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。