西暦1700年代の偉人

【徳川 光圀】の名言集|名言まとめドットコム

いつもその日限りと覚悟して生きてきた。屋敷を出るとき、再び戻るとは考えなかった。

小さき事は分別せよ、大なる事に驚くべからず(小さいと思える事でも、よく考えて処理せよ、大きな事であっても慌ててはならぬ)

兄の長男・松千代(綱方)を養子に欲しい。これが叶えられなければ、自分は家督相続を断り、遁世するつもりである

政治の力を尽くして平素あるべきことを怠らなければ、どうして災厄を恐れる必要があろうか。
悪い政治こそ最大の災難である

分別は堪忍あるべし(堪に勝るものはない)と知るべし

おざなりの情愛は、人にも馬にも害をもたらす。

神道や儒教を尊んでも反論することはあるし、仏教や老荘思想を敬っても排除することはある

古い時代を研究し、どのようにして現在の世が生じてきたかを、明らかにする。そうして改めて、歴史上の事跡を厳しく評価するのだ。

自分も無慈悲な振る舞いだとは思うが、仕方がない。前世の因縁だと思って諦めてくれ

浪費のために金を借り、返済できないでいるのは、盗人と同じではないか。

(政治を例えて)男色ではなく女色のようにしなければならない

史実をありのまま、客観的に叙述すれば、おのずから正当な評価が現れるに違いない。

さてさて、むごいことをしてしまいました。あなたが、そんな人間とは知らずにこれまで付き合っていたことが悔やまれます。今後は、もう、お目にかかることもないでしょう

身体は習慣次第で、どのようにでもなるものであるすこやかになるように心がけることが大切である。

つまらないことを言うものではない。罪のない者を斬ることなどできない。それに、非人の中にも手強い者がいるかもしれない。どのような反撃を受けるか分からない。無用なことだ

自分は小野言員(ときかず)によってなされた教導に、深く感謝している

憎い奴め。憎んでも憎み足らぬ

一張一弛

体が大きな者は、三、四尺の刀を自由に振りまわし、役に立てるが、普通の者はそのような大刀は手に余るからはなはだ無益なことである。

上様も年をとったので、養生するよう、これを献上するので、上様に御披露の程を

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