引用元:Vogue
今回は有名な「マイヤ・プリセツカヤ」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「マイヤ・プリセツカヤ」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
マイヤ・プリセツカヤとは
マイヤ・ミハイロヴナ・プリセツカヤ(ロシア語: Майя Михайловна Плисецкая, ラテン文字転写: Maya Mikhailovna Plisetskaya, 1925年11月20日 - 2015年5月2日)は、ロシアのバレエダンサー。20世紀最高のバレリーナと称された。
アンナ・パヴロワの代表作「瀕死の白鳥」を演じ、当たり役とする。またプリセツカヤの最大の当たり役は、「白鳥の湖」のオデット/オディール(1947年)、「眠れる森の美女」のオーロラ姫(1961年)である。跳躍の高さ、柔軟で大きく反る背中、技術の確かさ、カリスマ性すべてにおいて高く評価された。
マイヤ・プリセツカヤの名言集
首輪をつけられるのは真っぴら
舞台の幅が思っていたより狭かったので、稽古のときとは変えて花道を全部使って兵士たちを配置しました。大変、美しくなって満足しています
私が決して失望しなかった唯一のもの、それはバレエです。
東京バレエ団は非常に有名なバレエ団になりました。権威あり、創造的で、常に前進しているバレエ団です。これはまさに成功です!...
かなり前のこと。正確に言えば46年前のことですが、私は東京バレエ団とともに「白鳥の湖」を踊りました。それ以降私とバレエ団の間に親愛の情が生まれ、また観客も私たちのことを愛してくださいました。
神は私にバレエの才能しか与えなかった。でも私はそのことに感謝している。
このクリームは最高。とても綺麗になるのよ
あらゆる出版物から珍しい苗字を切り取って集めていたことか。愚かなほどだまされやすくて、同じぐらい短気で、待つことができなくて、激しくて、衝動的で。これらすべてがばかげていて、ナンセンスなことか。それともこのナンセンスが私の風貌を補完しているのか
ダイエットは必要ない
サッカー・ファンは私のことを知らない。私はサッカーが好きだけど、これは片思い
自分の運命は自分で作るもの。
とにかく食べないこと
私がいつも争ってばかりいたことか。前後の見境なく、しばしば無駄に行動していたことか。頭を使わず、不公正に、ただ人に恨みごとを言っていたことか。そして後で後悔していた...
思わぬオファーがあっておもしろそう
読者の君は私の何に興味を持つのか
うわべだけで美を理解した気になっていてもダメよ。
自分がなぜそこにいるかその意味を考えなさい。
私はいつもきびしく言うほうですが、今回は特別で本当に心をつかまれました。大変幸せで私からありがとうと言いたい
自分のあわただしい人生全体を。経験してきたことの完全な伝達は不可能であることが、ますます鮮明になってきている。断片的にしかできない。
今日はリリャ・ブリクのところに行った。ジェラール・フィリップと夫人、ジョルジュ・サドゥールも遊びに来ていた。皆とても愛らしくて、愛想が良い。夫妻は私を舞台上で見れなかったと残念がっていたから、自分の写真にサインしてプレゼントし、"なぐさめた"(どれもひどい写真ばかりで、まともなものはなかったのだけど)。他の客人はいなかった(あとは作曲家シチェドリン)