西暦2000年代の偉人

【堀内恒夫】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:野球殿堂博物館

今回は有名な「堀内恒夫」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「堀内恒夫」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

堀内恒夫とは

堀内 恒夫(ほりうち つねお、1948年1月16日 - )は、山梨県甲府市出身の元プロ野球選手(投手)、監督、コーチ、野球解説者、政治家。自由民主党所属の前参議院議員(1期)。

読売ジャイアンツのV9時代のエースとして活躍。2004年と2005年に巨人の監督を務めた。シーズン勝率(.889)のセ・リーグ記録を持ち、セ・リーグ最多タイ記録となる最高勝率を3回獲得、セ・リーグ初の投手部門のダイヤモンドグラブ賞(現在のゴールデングラブ賞)を受賞している。また、オールスターゲーム通算防御率(1.44)のNPB記録を持つ。

参考:Wikipedia

堀内恒夫の名言集

こればっかりは仕方がない。家族のことだ 理解してあげないとね。俺だって、やめちゃうよ スモーク、これまでチームのためにありがとう

好きとか嫌いとか、そういう感情で選手を使えればどんなに楽だろうなあ。感情で選手起用をしてたら勝てるものも勝てなくなるだろ。そういうことを言う人たちは、この世界の厳しさを分かっていないってことだ。

長嶋さんは1年、2年ではなく、長い目でチーム作りをすることが大事だと考えていたんだよ。その考えが後の巨人に連綿と受け継がれたからこそ、強いチームができるようになった。最近の巨人は強いけれど、そろそろ選手の年齢も高くなってきている。今のうちに、将来を見据えたチーム構想を練っておくべきだろうね。

ヤクルトの、相手の嫌な事を徹底して付く戦略の中でも、シュートは重要でね、一回終わった投でも、シュートを自分の源にすることで蘇る。打者からすると嫌らしい球ですけど、死んだ投手を生き返らせる、戦略ともそれはあっている、 野村監督の再生の要の中の一つでもあり、興味深いですね。

金やんにつられてキツい練習をしていなかったら、長嶋さんも王さんもあんなに長くは現役でできなかったのでは。

飛行機や電車は俺が乗らなくても出発してしまうが、野球の試合はそうじゃない。俺がマウンドに立って投球をはじめなければ、何もはじまらないんだ。

負け試合は追いかけない。ムダな負け方はしない。

悪運が強いんだ。僕の野球人生と同じだよ

自信が持てない?そんなのは当たり前だろ。お前みたいな何の実績もない奴が自信なんか持てるわけがない。お前は自分を信頼する必要なんてないんだ。200勝投手の俺を信頼すればいいだけなんだよ お前には凄い素質がある。俺が言うんだから間違ないよ。申し訳ない気持ちがあるなら、お前の左腕で俺の判断が間違ってなかった事を証明してくれ。

謝る必要なんてない。俺はお前に夢を見たんだ。巨人軍を再建するには若き柱が絶対に必要なんだ。お前にはその資質がある。

長嶋さんだけじゃなく、王さんもいない。支柱になるべき打者がいないまま開幕を迎えてしまった。とにかく、王さんに早く戻ってきて欲しいと思っていた。

75年の最下位は俺の野球人生にとって最大の汚点だし、あの悔しさは、今も心の中に残っている。

ただ、その分、負担が大きく寿命を減らす、中には野村の投手再生は潰しているだけだ、と言うのもいますけど、 投手の生き死にを知らん輩だから言えるのでね、もう死んだ自分がマウンドで、自分の球、プライドの、自分自身を再び相手にぶつけられる、投手として生まれ、生きて、死んでも死に切れない、 あの場また自分に成れるのならば、どんな代償だって、命も惜しくないんですよ、投手は。

俺はもう自分がクビになると覚悟した。長嶋さんは残るだろうけど、後はみんな辞めるしかないと思った。実際、この年のオフにベテラン勢がごっそりいなくなったし。

若い頃は真っ直ぐを投げて、カーブをひょいっと放っておけば、バットはクルクル回ったもんだ。でも、本当にピッチングの面白みが分かってきたのは、24か25ぐらいから30になるぐらいだった。

こうやって眺めて見ると、6000勝というのはやはり一人ひとりの積み重ねだと思う。それだけ巨人には歴史があるということ。

誤算も計算のうち。思い通りに進まないことは、きっちり軌道修正していけばいい

俺は6000勝の中で203勝。率にして、3.4%。貢献度は米粒みたいなものかもしれない。でも、巨人の歴史に堀内恒夫の名前を残しているから、自慢してもいいだろうね。

昔の1勝も、今の1勝も価値は同じ。これからも、われわれが先輩たちから伝統を引き継いだように後輩たちにも、巨人魂を引き継いで頑張ってもらいたいと思う

スピードが落ちてきた今だからこそ、この1勝はうれしい

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