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【ロベルト コッホ 】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:Robert-Koch-Stiftung

今回は有名な「ロベルト コッホ」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「ロベルト コッホ」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

ロベルト コッホとは

ロベルト・コッホ、またはハインリヒ・ヘルマン・ロベルト・コッホ(Heinrich Hermann Robert Koch、1843年12月11日 - 1910年5月27日)は、ドイツの医師、細菌学者。当時は細菌学の第一人者とされ、ルイ・パスツールとともに、「近代細菌学の開祖」とされる。

炭疽菌、結核菌、コレラ菌の発見者である。純粋培養や染色の方法を改善し、細菌培養法の基礎を確立した。寒天培地やペトリ皿(シャーレ)は彼の研究室で発明され、その後今日に至るまで使い続けられている。

また、感染症の病原体を証明するための基本指針となる、「コッホの原則」を提唱し、感染症研究の開祖として医学の発展に貢献した。

参考:Wikipedia

ロベルト コッホの名言集

決して降参するな。

私の発見といったところで、別にたいした進歩というほどのことでもありませんよ。

睡眠病は、いま学問的に最も論争されている興味深い問題だ

私は万事、まやかしですましている医者稼業を憎む。

一種類の黴菌だけが一つのきまった病気を引き起す。各々の病気はすべてそれ自身のきまった微生物をもっているのだ。私はそれを知っている。

学問というものは、高尚なことを研究するだけで、自己満足しているのは本意でない。これを実際に応用して人類に福祉を与えてこそ学者の本分をつくすもので、真にこれが学者の任務である。

私はただ全力をつくして働いただけです。もし私が他の人々よりも余計に成功をおさめたとするならば、それは私が医者という畑をほっつき歩いているうちに、まだ黄金がゴロゴロしている土地へ、たまたま運よくぶっかったということでしょう。これは別に、自慢になるほどのことでもありません。

怠るなかれ。決してあきらめるな。

恐ろしい病気の原因をつきとめた

もし私の努力がより良い形で実ったとしたら、それは色々さまよい歩く中で、宝が眠る道を偶々通ったからにすぎない。

まとめ

今回は「ロベルト コッホ」の名言・名セリフ集をご紹介しました。

お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。

「ロベルト コッホ」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。

ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。

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