西暦1900年代の偉人

【サミュエル スマイルズ】の名言集|名言まとめドットコム

失った富は努力によって、失った知識は勉学によって、失った健康は節制することや医療によって取り戻せるが、失った時間は永久に失われたままだ

真の人格者であるかどうかを計る物差しはたくさんある。中でもまちがいのない方法は、その人間が目下の者にどうふるまうかを見ることだ

恋愛は人情の永久的な音楽であり、青年には輝きを、老人には後光を与える

マナーは、行動を引き立たせる装身具のようなものだ

どんなに簡単な技術でも、練習をせずに習得することは出来ない。逆にどんなに難しいものでも、繰り返し練習すれば、誰でも身につけることが可能なのである

怠惰な人間、目的もなくぶらぶらしている人間には、どんな幸運も意味を持たない。

幸福でさえ習慣として身につけられる。世の中には、ものごとの明るい面を見ようとする性格の人もいれば、暗い面ばかりに目を向ける人もいる

人生における自己修養には終着駅などない

やり続けていれば、チャンスはかならず訪れる

真の人格者は自尊心に厚く、何よりも自らの品性に重きを置く。しかも、他人に見える品性より、自分にしか見えない品性を大切にする。それは、心の中の鏡に自分が正しく映ることを望んでいるからだ

1000回の憧れより、たった1度の挑戦のほうがずっと価値がある

人間は習慣の寄せ木細工であり、習慣は第二の天性なのだ

活力によって人は行動を起こし、精魂込めた努力を開始する。そして活力に裏付けられて初めて真の希望、つまり人生に本当の香りを添えてくれる希望が芽生える。

時間を正しく活用すれば、自己を啓発し、人格を向上させ、個性を伸ばしていける。1日のうち15分でも自己修養のために使い、苦労して得た経験、優れた思想は、保存するにも場所を取らず、どこへ持ち歩いても金がかからず、足手まといにもならない。

やることを誰よりもたくさん抱えていて、働く気のある人が、最もたくさんの時間を見出すことになる

困難や災禍ほど人を鍛えてくれる。富や運は始め味方のようだがいつか最大の敵となる

人生の最大の楽しみは、絶えず明るい気持ちで、きびきびと働くことだ

作物を刈り取るには、まず種をまかなくてはならない。その後は、収穫の時期がくるのを、忍耐強く待ちつづける必要がある

機械技術の分野にいちばん必要なのは挫折の歴史である。私はヘマな失敗例を集めた書物がほしい

歓楽を適度にするのは健康への道である。しかし過度に陥ると、必ず心を惑わし身体を損ずる

次のページへ >

スポンサーリンク

-西暦1900年代の偉人

© 2024 名言まとめドットコム