西暦1800年代の偉人

【スタンダール】の名言集|名言まとめドットコム

恋の喜びはいつも、不安の大きさに比例する。

愛する人と共に過ごした数時間、数日もしくは数年を経験しない人は、幸福とはいかなるものであるかを知らない。

美は、幸福の約束にすぎない。

我々の本来の感情は利己的だ

君のいない天国よりも、君のいる地獄を選ぶ。

羊飼いはいつも羊たちに、お前たちの利害と自分の利害とは同一だ、と説得しようとする

愛情には一つの法則しかない。それは愛する人を幸福にすることだ。

恋は他の感情とは違って、未来の期待よりも、過ぎ去った過去の記憶ほうがつねにまさるのである。

恋には四つの種類がある。情熱の恋、趣味の恋、肉体の恋、虚栄の恋。

恋とは甘い花のようなものである。それをつむには恐ろしい断崖の端まで行く勇気が無ければならない。

急な山を登りつめて頂上に腰をおろす旅人は、ほっと一息いれるのが限りない喜びであるが、もし、永久にそうやって休息していろと無理強いされたら、彼は幸福であるだろうか

人生はあまりにも短く、そして退屈し浪費した時間は決して取り戻すことができないのだ。

君が僕を愛していなくてもかまわない。とにかく僕は、僕ら二人のために愛することはできる。

幸福は伝染するものだ。もし幸福になろうと思うなら、幸福な人々の中で生きたまえ

恋敵に関しては、中庸を得るということはない

恋においては、われわれの虚栄心はあまりにたやすい勝利を軽蔑するものであり、どの種類の恋でも、男は向うから差し出されたものの価値を誇大視するものではない。

すべての人を楽しませようとすればするほど、心から楽しませることができなくなる

歴史家に必要な第一の要件は、発明するという能力を持たないことだ。

恋の喜びは愛することにある。人は相手に起こさせる情熱よりもみずから感じる情熱によっていっそう幸福になる。

小説というものは大道に沿うてもち歩かれる鏡のようなものだ。諸君の眼に青空を反映することもあれば、また道の水溜りの泥濘を反映することもあろう

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