戦国武将

【加藤 清正】の名言集|名言まとめドットコム

救援が来なければ決死の覚悟である

(慶長伏見地震の際に自分が無事だったのは)伏見の屋敷が完成していなかったから

堤を築くとき、川に近いところに築いてはいけない。どんなに大きな堤を築いていても堤が切れて川下の人が迷惑をする。

(地震の為に)京から胡麻を取り寄せて領国に送るのが遅くなる

川の塘や、新地の岸などに、外だけ大石を積み、中は小石ばかりという工事をすれば風波の際には必ず破れる。角石に深く心を注ぎ、どんな底部でも手を抜くな。

(大名たちに髭を剃ることが流行りだした時「貴殿も剃られてはいかがか」と勧められたのに対して)鎧の頬あてに髭があたる感覚が心地よいので

遊水の用意なく、川の水を速く流すことばかり考えると、水はあふれて大災害を被る。また川幅も定めるときには、潮の干満、風向きなどもよく調べよ。

一騎討ちなれば、正々堂々打ち物(太刀)で勝負

普請の際には、川守りや年寄りの意見をよく聞け。若い者の意見は優れた着想のようにみえてもよく検討してからでなければ採用してはならね。

まとめ

今回は「加藤 清正」の名言・名セリフ集をご紹介しました。

お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。

「加藤 清正」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。

ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。

スポンサーリンク

-戦国武将

© 2024 名言まとめドットコム