西暦2000年代の偉人

【河合 隼雄】の名言集|名言まとめドットコム

物で溢れた豊かな国は、(食べ物の確保の)その上を行かなくては幸せにはなれません。心を遣って自分なりの幸せを探さなくてはならない。

自分の持っている器量とか決断力をもっと信じなきゃ、信じて開発しなきゃ

自立ということは依存を排除することではなく必要な存在を受けいれ、自分がどれほど依存しているかを自覚し、感謝していることではなかろうか

「せっかく生まれてきたこの世で、自分の人生をどのような物語に仕上げていこうか」という生き方の方が幸せなんです。

朝起きたら、また違う風が吹いているからね

心のなかの勝負は51対49のことが多い

幸福のために頑張っても幸福は逃げ、目の前の一人の人のために一生懸命になると幸福が訪れる。それが幸福の面白さなんですね。

心をすぐに判断したり、分析したりするのではなく、それがこれからどうなるのだろう、と未来の可能性の方に注目して会い続ける

不安っていうのは他人を巻き込む力が強いんです。だから不安の強い人は、なんとなく嫌われることが多い

思い屈するような心萎える時間こそ、心が撓(しな)っている状態で、重い雪をスーッと滑り落としているときなんだから、それを肯定し自分を認める。

まとめ

今回は「河合 隼雄」の名言・名セリフ集をご紹介しました。

お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。

「河合 隼雄」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。

ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。

スポンサーリンク

-西暦2000年代の偉人

© 2024 名言まとめドットコム