今回は有名な「イエス・キリスト」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「イエス・キリスト」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
イエス・キリストとは
イエス・キリスト(紀元前6年ないし紀元前4年ごろ - 紀元後30年ごろ)はパレスティナのユダヤの地、とりわけガリラヤ周辺で活動したと考えられているキリスト教の始祖である。
キリスト教、イスラム教等に大きな影響を与えた。 人間は平和の神の子として平等であること、神は父なる神であること、また、太陽や降雨などの環境を整えていて、人間をはじめ鳥類などの生き物を神は日々養っている。日々の祈りをもって神とともに歩み、隣人を大切にして生きることなどを説いた。最後に、過越祭を祝うためエルサレムに上京(日曜日)、そこでユダヤ教指導者たちと論争し、弟子たちを教えるが、その週の木曜日に十二弟子と過越の食事(最後の晩餐(ばんさん)となった)をともにし、その一人であるイスカリオテのユダに裏切られ、ユダヤの最高法院(サンヘドリン)によって逮捕、審問され、涜神(とくしん)の罪で死刑の判決を受けた。
参考:Wikipedia
イエス・キリストの名言集
義のために迫害されてきた人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。
平和をつくり出す人たちは、さいわいである、彼らは神の子と呼ばれるであろう。
心の清い人たちは、さいわいである、彼らは神を見るであろう。
こころの貧しい人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。
悲しんでいる人たちは、さいわいである、彼らは慰められるであろう。
義に飢えかわいている人たちは、さいわいである、彼らは飽き足りるようになるであろう。
柔和な人たちは、さいわいである、彼らは地を受けつぐであろう。
あわれみ深い人たちは、さいわいである、彼らはあわれみを受けるであろう。
『目には目を、歯には歯を』と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。
あなたを訴えて、下着を取ろうとする者には、上着をも与えなさい。
しかし、わたしはあなたがたに言う。悪人に手向かうな。もし、だれかがあなたの右の頬を打つなら、ほかの頬をも向けてやりなさい。
もし、だれかが、あなたをしいて一マイル行かせようとするなら、その人と共に二マイル行きなさい。
『姦淫するな』と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。
しかし、わたしはあなたがたに言う。だれでも、情欲をいだいて女を見る者は、心の中ですでに姦淫をしたのである。
求める者には与え、借りようとする者を断るな。
もしあなたの右の目が罪を犯させるなら、それを抜き出して捨てなさい。
五体の一部を失っても、全身が地獄に投げ入れられない方が、あなたにとって益である。
それだから、あなたがたの天の父が完全であられるように、あなたがたも完全な者となりなさい。
自分の義を、見られるために人の前で行わないように、注意しなさい。
もし、そうしないと、天にいますあなたがたの父から報いを受けることがないであろう。
もしあなたの右の手が罪を犯させるなら、それを切って捨てなさい。
五体の一部を失っても、全身が地獄に落ち込まない方が、あなたにとって益である。
また、祈る場合、異邦人のように、くどくどと祈るな。彼らは言葉かずが多ければ、聞きいれられるものと思っている。