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【立川 談志】の名言集|名言まとめドットコム

引用:有限会社談志役場

今回は有名な「立川 談志」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「立川 談志」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

立川 談志とは

本名∶松岡まつおか 克由かつよし。生年月日1936年1月2日。没年月日2011年11月21日。東京府小石川区(現:東京都文京区)出身の落語家、政治家。落語立川流家元。
古典落語に広く通じ、現代と古典との乖離を絶えず意識しつつ、長年にわたって理論と感覚の両面から落語に挑み続けた。古典落語を現代的価値観・感性で表現し直そうとする野心的努力が高く評価されたが、その荒唐無稽・破天荒ぶりから好き嫌いが大きく分かれる落語家の一人でもあった。落語のみならず、講談、漫談をも得意とするなど、芸域の広さで知られた。初高座は新宿末廣亭における『浮世根問』。
自ら落語立川流を主宰し、「家元」を名乗る。出囃子は「あの町この町」「木賊とくさ刈がり」。5代目三遊亭圓楽、3代目古今亭志ん朝、5代目春風亭柳朝(柳朝没後は8代目橘家圓蔵)と共に「江戸落語若手四天王」と呼ばれた。
参議院議員(1期)、沖縄開発庁政務次官(三木内閣において36日間)、サイバー大学客員教授などを歴任した。

参考:Wikipedia

立川 談志の名言集

天才とはレオナルド・ダ・ヴィンチと手塚治虫のことをいう

夫婦はエゴイズムのバランスが取れてれば最良。

「執着」「執念」というのが、「好きの虫」のすんでるところです。

師弟とは価値観の共有である

落語とは人間の業を肯定するもの

江戸の風が吹くものを落語という

落語とは一期一会。いつ最高の落語ができるか、自分でもわからない

落語はイリュージョンである

美談なんて嘘くさい。ほんとの美談は恥ずかしがって出てこない

小言は、己の不快感の解消

人間未練で生きている

怒りとは共同価値観の崩壊

一緒になって同意してくれる仲間がいれば更に自分は安定する

自分の幸せの基準がないヤツは、イヤなヤツだね

植物や動物は決してウソをつかない

クソを喰らって西へ飛べ

バカとは状況判断の出来ないヤツのことをいう

結婚とは永久売春契約である

怒りは相手の寛容さに対する誤認

努力とは、馬鹿に与えた夢である

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