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【高橋尚子】元陸上競技選手の名言集|名言まとめドットコム

引用元: ARS

今回は有名な「高橋尚子」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「高橋尚子」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

高橋尚子とは

高橋 尚子(たかはし なおこ、1972年5月6日 - )は、日本の元陸上競技選手(女子マラソン)。

岐阜県岐阜市出身。血液型O型。

2000年シドニーオリンピック金メダリスト[1]。女子マラソンの元世界記録保持者[2]。女子スポーツ界で初の国民栄誉賞を受賞。愛称は「Qちゃん」。現在はスポーツキャスター、マラソン解説者などで活躍している。

現在は日本陸上競技連盟理事、スポーツキャスター、マラソン解説者。中日新聞社客員。大阪学院大学特任教授。JICAオフィシャルサポーター。観光庁ランナーズインフォメーション研究所所長。各地で陸上教室の開催やジョガーとしてマラソン大会に参加、web上でもランニングスクールの講師を務めている。また、2010年春から北海道伊達市(旧・大滝村)で、のぐち北湯沢ファーム内にある「Qちゃんファーム」で野菜作りにも取り組んでいる。

参考:Wikipedia

高橋尚子の名言集

負けるのが、恥ずかしいとは、思っていません。

もう走れないほど練習しても、一晩寝ると不思議と走れてしまう。

「ちょっとだけ頑張る」ことを、毎日続けてみよう。

いままでに、いったいどれだけ走ったか。残すはたった42キロ。

人以上やって人なみ。人の倍以上やってようやく…。

私はほめられると弱いので、いいぞ、いいぞって言われると、嬉しくてどんどんがんばっちゃうんです。

長い階段を一気に上がろうとすると、途中でへばってしまう。でも一段ずつ確実に上がっていけば、時間はかかっても頂上まで上がることができる。

今あれこれ考えるより、そのちょっとの間に、腹筋とか何かをしたほうが良い。アテネに向けて、1日、1日を全力を尽くしたと言えるようにしたい。

何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く。

痛い目にあったとしても、失敗すらできない人生よりずっと楽しい。

よかったことの現実も、悪いことの現実も、次へ向かう糧にしたい。

暗闇の中でも、夢を持つことで、ホントに1日1日を充実した時間を過ごすことが出来ました。

なので、陸上に関係なく、いま暗闇にいる人や悩んでいる人、ほんとに1日だけの目標でも3年後の目標でも何でも標を持つことで、

すごく一歩一歩1日が充実すると思います。

すべての1日が精一杯頑張ったという1年にしたい。

あきらめたとは思ってないです

夢を持ち続けて頑張れば、暗闇の道にも光が差してくる

本当に強い人が順当に入ってくれればいいんですが、毎回波乱が起きるのが選考会ですよね(笑)。

私も落ちましたが、それが実力だったと思っているので納得しています。

もめると思うとちょっとドキドキするんですが、変に救済措置をすると、それもまた問題な気がします

辞めようと思って暗闇にいた私だけど、夢を持っていれば光が見える。それを支えてくれた人に伝えたい

金メダルも世界記録もすごいと思いません。それより目標を達成した喜びが大きいです

輝ける場は人それぞれ。いかに輝くかはその人次第だと思います

これはあくまで持論ですが、私たちの時代は優勝を目指さなければ意味がないという感じでした。

だから、ここで練習をやめて7、8位を争うくらいなら、けがをしてもいいから上位に食い込もうと練習していました。

絶対にけがをするとは限らないのだから、とにかくやってみようと。勝ちに望みをかけていました。

メダル争いを放棄するくらいなら、ギリギリまで粘ってやるという感じで、練習に突き進んでいた気がします

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