今回は有名な「ニール・オールデン・アームストロング」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「ニール・オールデン・アームストロング」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
ニール・オールデン・アームストロングとは
ニール・オールデン・アームストロング(Neil Alden Armstrong, 1930年8月5日 - 2012年8月25日)は、アメリカ合衆国の海軍飛行士、テスト・パイロット、宇宙飛行士、大学教授。人類で初めて月面に降り立った人物である。大統領自由勲章(1969年)、議会宇宙名誉勲章(1978年)、議会名誉黄金勲章(2009年)受章。
最初の宇宙飛行は1966年のジェミニ8号で、ニールは機長を務め、デヴィッド・スコット操縦士とともにアメリカ初の有人宇宙船でのドッキングを行なった。2回目の宇宙飛行は1969年7月16日に打ち上げられたアポロ11号で、この時も機長を務め、バズ・オルドリン飛行士とともに2時間30分にわたって月面を探索した。
参考:Wikipedia
ニール・オールデン・アームストロングの名言集
人間にとっては小さな一歩だが人類にとっては偉大な一歩だ
(打ち上げられなかったら残念でしょう?)そうですね、でもイライラしたりはしないでしょう
鷲はアメリカの国鳥です
自分は単に他の何千人ものエンジニアが造ったものをオルドリンと操縦しただけだ
それ(グライダー)は人が最も鳥に近づけるときなんだ
熱力学第二法則のもとに生まれ、蒸気表に引きこまれ、自由物体図に恋して、ラプラスに感化され、圧縮性流れに動かされた男です
そろそろ行かないと。訓練用遠心装置に入らないといけないんです
正しくやりさえすれば、宇宙飛行にはミルクシェイクのミキサーくらいの危険しかない
私はこれまでもこれからもずっと、白ソックスとポケットプロテクターを愛用する、ナードなエンジニアです
突然、あの小さな豆粒大のもの、美しく青いものが地球であることに気が付いた。私は親指を立てて片目をつぶった。すると私の親指が地球の惑星をすっかり覆い隠してしまった。自分のことを巨人には思えなかった。とてもとても小さな存在に感じた
一番に月に行きたがる人の気持ちは分からないんです。無意味ですよ。合理的な現代には価値のない、単なるロマンティシズムです
一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍である
ああ、嫌な訓練だよ。一番嫌いかもな。でも必要だからね
やめて下さいよ、私は危険をおかすのが嫌いなんです。危険を伴うのが我々の仕事の一番嫌な所なんです。どうして単なる技術的な事実が冒険といわれるものに変わったりするのでしょうか
(帰って来れないことを知っていても、飛び出そうという人もいますが)その人は子供なんでしょう。大人じゃない
私は帰って来れないだろうと思ったら、引き受けないでしょう。技術的に必要でない限りはね。ジェット機の試験は危険だが、技術的に必要なものです。でも、宇宙とか月で死ぬのは必要じゃない。だから、もしも私がどちらか選ばなきゃいけないんだったら、私はジェット機の試験中に死ぬことを選びますね。あなただってそうじゃないですか
あれ [= “The eagle has landed.”] は、10年もの間取り組んできた(ケネディ)大統領の目的を果たしたことを意味する決め台詞でした
誓って言いますが、私も危険は大嫌いです
無意味だ。もしも1、2年の間、月に滞在するんだったら、、多分、、いやいや、、そんな高い代償は払えないだろう。だって、無意味じゃないか
私はもう既にNASAのテスト飛行士だったのです。私にとって宇宙飛行士に選ばれたのは転勤のようなものでした