西暦1900年代の偉人

【アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:Wallpaper Flare

今回は有名な「アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリとは

アントワーヌ・マリー・ジャン=バティスト・ロジェ・ド・サン=テグジュペリ(Antoine Marie Jean-Baptiste Roger, comte de Saint-Exupéry、1900年6月29日 - 1944年7月31日)は、フランスの作家、操縦士。
1944年7月31日、フランス内陸部グルノーブル、シャンベリー、アヌシーを写真偵察のため、ロッキード F-5B(P-38の偵察型)を駆ってボルゴ飛行場(戦後、民間移管されバスティア・ポレッタ国際空港)から単機で出撃後、地中海上空で行方不明となる。

1926年、26歳で作家として本格的にデビューし、寡作ながら以後、自分のパイロットとしての体験に基づいた作品を発表。

参考:Wikipedia

アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの名言集

心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ。

あなた自身を与えれば、与えた以上のものを受け取るだろう。

人生には解決法なんかないんだ。あるのは、前に進む力だけだ。解決法は、後からついてくるものさ

本当の愛は、もはや何一つ見返りを望まないところに始まるのだ。

愛はお互いを見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめることである。

ぼくは、あの星のなかの一つに住むんだ。その一つの星のなかで笑うんだ。

だから、きみが夜、空をながめたら、星がみんな笑ってるように見えるだろう。

人に好かれるには、同情しさえすればいい。でも、ぼくはめったに同情しないし、同情しても隠すことにしている。

人間はね、急行列車で走りまわっているけれど、何を探しているのか自分でもわかっていない。

人間たちはもう時間がなくなりすぎてほんとうには、なにも知ることができないでいる。

なにもかもできあがった品を、店で買う。でも友だちを売ってる店なんてないから人間たちにはもう友だちがいない。

君という人間は君の行為自体の中に宿っている。君の行為こそ君なのだ。もうそれ以外のところに君はない!

努めなければならないのは、自分を完成させることだ。

自分の内側を見てみても、ぼくは自分以外のものと出会ったことがない。

おとなは、だれも、はじめは子供だった。しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。

救いは一歩踏み出すことだ。さてもう一歩。そしてこの同じ一歩を繰り返すのだ。

もし誰かが、何百万もの星のなかのたったひとつの星にしかない一本の花を愛していたなら、

そのたくさんの星をながめるだけで、その人は幸せになれる。

計画のない目標は、ただの願い事にすぎない。

心を高揚させる勝利もあれば、堕落させる勝利もある。心を打ちひしぐ敗北もあれば、目覚めさせる敗北もある。

人間であることは、自分の意志をそこに据えながら世界の建設に参加しているのだと感ずることである。

人間は充実を求めているのであって、幸福を求めているのではない。

一滴の水が、どうして己を大河と知るであろうか?だが大河は流れているのだ。

樹木を作る細胞の一つ一つが、どうして己を樹木と知るであろうか?だが、樹木は伸び広がっているのだ。

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