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【デヴィッド・ボウイ】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:Sony Music

今回は有名な「デヴィッド・ボウイ」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「デヴィッド・ボウイ」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

デヴィッド・ボウイとは

デヴィッド・ロバート・ジョーンズ(英語: David Robert Jones、1947年1月8日 - 2016年1月10日)は、デヴィッド・ボウイ(英語: David Bowie)の名で知られるイングランド出身のミュージシャン、シンガーソングライター、俳優。デイビッド・ボウイと表記されることもある。

グラムロックの先駆者として台頭し、ポピュラー音楽の分野で世界的名声を得る。役者の世界にも進出し、数々の受賞実績を持つマルチ・アーティストとして知られている。

1996年『ロックの殿堂』入り。『グラミー賞』5回受賞(19回ノミネート)。NME誌選出『史上最も影響力のあるアーティスト』など。

参考:Wikipedia

デヴィッド・ボウイの名言集

人間は誰でもネガティブな態度とポジティブな姿勢を持つことが出来るけど、僕はポジティブな姿勢を常に選択している。

影響を受けた人物が誰なのかを、僕はいつも公にしてきた。あらゆる場面において、物事の成り立ちを明らかにしておくのが大事なことだと思うからだ。おもしろいのは、あるバンドがよく聴くアーティストについてウソをつくのを目にした時だ。本当に影響を受けた人物を知られたくないんだろう

急に姿を消したり、死ぬのは止めようって本気で決心したんだ。病んでいたけど、奈落の底から這い上がる決心をしたんだよ。

自分の”老い”については少しも動揺していない。嫌なのは”死”なんだ

年を重ねるにつれ、自分にとって重要な問いは2つか3つになってくる。自分はあとどのくらいの期間を生きて、自分に残された時間をどう使うのか?という

(99年 80年代が戻ってきたらどうしますか?)胸いっぱいの愛で抱きしめるよ。でも、服は燃やすね。

自分がすごく冷たくて感情の無い人間だと思うこともあるし、傷つきやすい自分が恨めしいこともある。ついつい自分を客観的に見てしまうんだ。

すべての瞬間を最大限に活用すること。自分が進化していない時は自分はどこにも進んでいない、という意味だから

デヴィッドはそのテイクも全部残していた。想像と異なる物でも残しておき、そこからまた新たな物が作られる事もあった。偉大な音楽家の録音とはこういう事なのかと。何かが起きる余地、予定外の物が偉大な物になる余地を残していたんだ。

無難な人間だとは思われたくない。無難な人間だったらこの世界から足を洗うよ。

僕はインスタントスター。お湯を入れてかき混ぜておくれ

自分の創作姿勢に対して徹底的に無頓着なところも、僕という人間を形成するキャラクターの一部なんだよ。あるひとつの物事に対して偏執狂的に追求する、っていう古典派アーティストみたいな習性は僕の場合ないんだよね。

(自らを端的に表現するなら?)性欲の有る司書。

ヒット曲がなきゃ成り立たないようなキャリアの歌手にはなりたくない。だって1年の半分は死んでるようなもんだろ

僕のやっていることの多くが他人を不愉快にさせて神経を逆なでしている。だけど他にどう対処していいかわからない。それが僕だ

安っぽいけど感傷的なことに惹かれる。本当は涙もろいんだ

自分の行為に関しては賢明だと思っていたけど、半分くらいは何をしているか、まったく分かっていないことに気付いたんだ

僕には押しつけがましくて荒々しい精神的な支えが必要だ。きちんとした宗教じゃ満足できない。実際にそういう宗教にも触れてみたけど、僕が求めているのは信仰じゃないんだ。僕は何も信じたくない。僕が求めているのは知識だ

僕はロックンロールワールドの住人じゃないよ。ロックの世界に身を置いていた時でも、居心地がいいと感じた事は一度も無かった。僕はもっと流動的で、もっと広い範囲をカバーするのが好きなんだ。

どんな恋愛関係も長続きしないこの僕が、イマン(現在の妻)という一人の女性と10年以上も続いてるんだから、やっぱり彼女は僕にとってソウルメイトなんだろうな。

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